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このブログはビーキョウの日常をたんたんと語ったものです。 過度な期待はしないで下さい。
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  • こんちゃ!

    カオスチャイルドをようやっとクリアしたので、
    感想でも書いていきます。



    ■感想
    私は他の科学ADVシリーズではカオスヘッド、シュタゲ、ロボノ
    やっていた私ですが、どれも主人公のハッピーエンドにたどり着く
    ストーリーなのに対し、カオスチャイルドはまさかのBADエンド。
    渋谷地震の際に拓留はある願望を持って、世莉架をリアルブートしたので、
    その時点でこのエンディングは避けられないのが分かっているだけに、
    せつない物語となってて、そこが大変良かったと思える作品だった。
    らぶchu chu!!の方もプレイしたが、結局そちらも同じ結末にたどり着くので、
    最終的には変わらなかった。

    あとはミスリードやストーリーの根幹に繋がるようなものが、
    意外と散りばめられてて、結構驚いたり、やられた!
    と思うことが多く、このゲームを最後まで楽しめた要因だと思う。
    特に印象に残っているのは、
    ・ユイちゃんと伊藤の事件
    ・父親が黒幕
    ・和久井が委員会のギガロマニアックス
    ・来栖と南沢泉理
    ・カオスチャイルド症候群
    ですね。

    科学ADVシリーズにある科学的用語関連の面白さは、
    カオスヘッドを既にプレイ済みだったので、
    ロールシャッハテスト位が新鮮でしたかね。
    まぁそちらよりもシナリオの面白さが個人的に良かった。

    総括すると、
    色々と衝撃的な内容が多くて楽しい反面、
    最後の最後はとてもせつない感じで、
    そこが本当に好きな作品だった。

    拓留と世莉架には最後には幸せになってもらいたい。




    ■その他
    ちなみに有村雛絵、南沢泉理ちゃんが押しキャラ。
    有村雛絵はまぁ元気系キャラ好きなので。
    南沢泉理はシナリオ上驚いたのと、最後に来栖としての人生を捨ててまで、
    家族のために泉理に戻ることを決意したのがすごく印象的で
    泣いたわ。

    らぶchu chu!!の方では最後に久野里さんがカッコいい!
    ディソードレプリカを持つ姿は、カオスヘッドで好きなキャラの
    蒼井セナを思い出して、一人盛り上がってた。
    あとらぶchu chu!!の方で印象的だったのは、
    世莉架の愛がヤバい。

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    こんちゃ

    グラビティデイズ2クリアしました!
    なので考察やらネタバレやらを記載しようと思います。



    【世界観】
    地上というものは無く、大きな世界の柱と浮遊している島々がある。
    人々は世界の柱を支柱に街を作ったり、浮遊島の原理が重力鉱石であることを突き止め、
    重力鉱石を用いて浮遊街を作って暮らしている。
    時間の概念が下層に行くほど遅く、高層行くほど速い。
    また、一番下には災厄と呼ばれる闇(巨大な重力嵐?)があり、
    徐々に上昇している。

    ■エト(上層)
    世界の柱の1番上。
    雪が降っており、白い建物、白いネビィが存在し、
    平和に暮らしている。
    大昔、人々は災厄から逃れるため、最下層から徐々に登っていき、
    エトへとたどり着く。その際に登りきれなかった人々が
    下層、中層にいる。

    ■ヘキサヴィル(中層)
    世界の柱を支柱に広がっている街。

    ■ジルガ・パラ・ラオ(中層)
    重力鉱石を利用した浮遊都市。
    場所的には柱からは遠く離れていた。

    ■採掘場(中層)
    重力鉱石が取れる場所。遺跡などが多くあり、
    文明があった痕跡がある。
    (もしくは別の箇所から重力嵐で運ばれてきたか)
    ヘキサヴィル、ジルガ・パラ・ラオからも行けるため、
    丁度、中間に位置する。

    ■ボトゥヌ(下層)
    世界の柱を支柱に木造で広がっている村。
    人は既におらず、ザザ、サチアなど
    バス事故により落下した子供達がいた。



    【登場人物】
    ■キトゥン
    上層のエトという街のアルハという王女。
    エトの王は赤子から選ばれるが、キトゥンは例外で、
    ある程度育ってから選ばれている。
    また王位継承者には守護獣というものが発現するが、
    キトゥンは発現しなかったため、あまり王女として
    認められていなかった。
    そんな時、シングラという男性が中層(ヘキサヴィル)より
    エトを訪れ、エトの下に民がいる事を知る。
    中層、下層の民をエトに避難させようと提案するも、
    元老院に却下されてしまい、さらに元老院のキセロが
    キトゥンを邪魔者として抹殺しようとして
    中層へ落とします。
    落ちる中、守護獣(ダスティ)を発現し、
    グラビティデイズ1に繋がる。

    ■クロウ
    ザザの妹のサチア。
    捨て子だったのを拾われている。
    バス事故のより下層のボトゥヌに落下し、
    子供達だけでなんとか暮らしていた。
    しかし、とある機械を触ったら、
    ヘキサヴィルまで1人戻ってきてしまい、孤独に1人で生きていく事になる。
    クスィ(カラス)を発現しクロウとして生きるようになる。
    DLCにてバス事故をなかった事にしてサチアの記憶を消したのにも関わらず、
    ザザとサチアが一緒いた事を考えると、クロウ本体はサチアとは別で
    サチアに同化したキトゥンの魂半分かなぁと思う。
    キトゥンの中層、下層の民を助けたいという想いが、
    サチアに力を与えた的な感じか。

    ■シドー
    エトの民で、アルハ様と交流が深かった人物。
    認められていなかったアルハ様を、
    王女の器として認めており、
    色々助けをしていた。
    アルハがキセロに落とされそうになったとき、
    助けようと身を乗り出して手を掴むが、
    後ろからキセロにナイフで刺され死亡。
    その後、操蔵主ビットによりシドーがこうありたいという
    想いを具現化して、ヘキサヴィルのシドーに繋がる。
    キトゥンより先のヘキサヴィルの到着して
    警察官として働いている。

    ・怪盗エイリアス
    ヘキサヴィルで怪盗として活動していた。
    目的は怪盗ではなく、シドーがキトゥンに成長してもらうように
    分かりやすい悪役として配役した存在。
    グラビティデイズ2のエトでカイにエイリアスが
    壊された際に機械部分が主だったので、
    シドーが裏から操っていた機械だと思われる。
    つまり、グラビティデイズ1の時点からシドーは
    エトの記憶がありキトゥンを助けていた事になる。
    まぁ思念だけで無意識の可能性もあるが。
    直接的な助けをしなかった理由としては、
    操蔵主により制約を掛けられていたか、
    エトの事を忘れてキトゥンに幸せに暮らしてほしかったか、
    無意識だったため認知できなかったかの
    いずれかかなぁと。
    ネビィを操る能力はエトの民(ネビィを使役)の知識や
    シドー自体が機械に強いので。

    ■創造主ゲイド
    世界を作った神
    ■想像主シアネア
    世界の物や人などオブジェクトを作った神
    ■操蔵主ビット
    上記2人の作った世界を観測調整を行う神

    ■シングラ
    科学者で実験の失敗で次元の狭間に閉じ込められてしまい、
    幽霊のようになる。
    実験の目的は災厄への対処と思われる。
    また、上層エトへ行ってキトゥンに中層、下層に
    人々がいることを伝えた人物でもある?
    上層のエトの民から災厄のことを聞き実験を開始。

    ■ナラ
    シングラの嫁。同じく実験に巻き込まれ幽霊。
    ナラのセリフで一つ不明なままの点は、
    柱が何本もあり、それぞれ違うとのこと。
    これが量子的なパラレルワールドのことなのか、
    それとも柱は他にも沢山あって別の生命や
    世界が存在するのか。

    ■Dr.ブレフマン
    娘の命をつなぎとめるため、孤児で人体実験を繰り返し、
    最終的に街の時間そのものを停めてしまおうと企む、
    マッドサイエンティスト。
    DLCにてもネビィのエネルギーを使って
    箱舟を起動させようとするが失敗し、
    世界の時間を止めてしまう。
    この事件はクロウが解決しているが、
    この時の痕跡?とかから時止め計画を
    思い立ったのかも。

    ■シシィ(ドルガ)
    ブレフマンの人体実験の適合者で、
    時止め計画の要の1人でカーリィの姉。
    実験の最中に、実験の事故(重力嵐?)でジルガ・パラ・ラオに飛ばされてしまう。
    記憶も無くし、バンガの長であるリザに拾われる。
    ドルガ時は結晶を生み出す能力を有する。
    最近ニュース等でタイムクリスタル(時間結晶)生成に
    成功とかあったので、元ネタはそっちかな?

    ■カーリィ
    ブレフマンの人体実験の適合者で
    時止め計画の要の1人でカーリィの妹。
    女子プロレスラーみたいで技も投げ技やタックルなど。
    能力はただただ身体能力が高い。
    途中姉から結晶ブレードもらう。
    暴走して巨大化する。しかも色々取り込み出す。
    投げキャラ→吸い込み→吸収的な?
    本人は悪くないのに作中救済がなかった悲しいキャラ。
    ブレフマンの長年の洗脳と姉への想いのみで行動していた。

    ■カイ
    エトの現王。
    キセロ的には悪王でやばいから止めたい。
    エレクトリシティを解き放ち、ヘキサヴィルを破壊させようとする。
    目的は不明。
    守護獣はシカのような見た目で、
    奪取、操る的なことが出来る。
    まぁ操るのについては白ネビィは使役、
    エレクトルシティには契約という形かもしれないけど。
    最後には破局的意識というネビィの
    ドラゴンの様な風貌となる。

    ■キセロ
    エトの管理者でかなり高齢。
    若い時は結構やんちゃしており、
    シドー暗殺、アルハ暗殺の実行犯。
    本編ではかなり丸くなっており、
    あの頃のことを悔やんでいる。
    というかカイが悪王なので、
    悔やんでいる感じ。

    ■エレクトリシティ
    エトに封印されていた光る女性。
    雷、電気を操る。
    想像主シアネアが存在と構造を知っていたことから、
    シアネアが作ったとは思う。

    ■ルミノ
    光を操る。白ネビィを吸収できる。
    ゼルダに出てきそう。
    人間とは別の存在で下にみている。

    ■テネブリア
    闇を操る。黒ネビィを吸収できる。
    ちょっとモリガンっぽい雰囲気。
    人間とは別の存在で下にみている。

    ■サガシ
    ヘキサヴィル、ジルガ・パラ・ラオにて
    壁画を描いて歩いた人。
    時系列的にはジルガ・パラ・ラオ→ヘキサヴィルなので、
    多分ジルガ・パラ・ラオの出身で、
    きっと神の啓示でも受けたのだろうか。
    それともエトの民で、何らかの理由で
    ジルガ・パラ・ラオに落ちたとか。

    ・ジルガ・パラ・ラオの壁画
    壁画の内容は、深紅の宝玉から生命が生まれ、
    分裂を繰り返し、個性が表れる。
    良い生物は上へ(光)、悪い生物は下へ(闇)。
    ・ヘキサヴィルの壁画
    壁画の内容は、闇と光の戦いで生まれる摩擦から黒い霧が生まれ、
    最下層に溜まり、虚無(暗黒の海)となる。
    闇と光の間に生まれたのが人間。
    最下層の暗黒に潜むものは深き眠りについた
    最下層の暗黒から世界の柱が生まれる。

    といった内容で、赤い玉から生命(ネビィ)が生まれ、
    白と黒に分かれ、戦争して負の感情が黒い霧となって
    最下層に降り積もり、暗黒の海となる(災厄)
    戦争を終わらせる調整役として人間生み出された人間。
    世界の柱は暗黒の海から生まれたとのこと。



    【その他】
    ■ネビィ
    想像主シアネアにより作られた生物。
    白いネビィ(光)、黒いネビィ(闇)が存在し、
    人々の心に連動しているらしい。
    ネビィはシアネアに作られたと思うが、
    もしかしたら遺跡文明時代に守護獣を人工的に
    発現させようとして失敗したのかも?
    それで滅んだとか。なので遺跡文明の
    採掘場とかはネビィがいっぱいいる。
    もしくは先にネビィがいて、
    守護獣化させようとしたとか。
    サガシの壁画的にはネビィは世界の柱以前に
    赤い宝玉から生まれたとされるが、
    採掘場の遺跡文明は重力鉱石でなくても
    何故か島々が浮いているので、
    世界の柱がなくても生きていけそう。

    ■箱舟
    下層のボトゥヌにあった遺跡チックな石造りのもの。
    採掘場といい、遺跡のあった文明は箱舟などを
    作りだす程の科学力があったのかも?
    もしかしたら世界の柱も遺跡の文明がコツコツ作っていったのかも?
    また、エトより上に箱舟等で行っていたり、
    この世界のから脱出している可能性もあるね。

    ■エレクトリシティ、ルミノ、テネブリア
    遺跡文明時代の管理者たち説。
    または、各属性を司る神説。
    特にルミノ、テネブリアは箱舟と関連が深く、
    遺跡文明と関わりが深そう。

    ■守護獣
    本来守護獣は色々な力があると思われる。
    キトゥンは重力を操っていたが、
    カイは破壊?情報奪取?操作的な能力っぽい。
    エレクトリシティ、ルミノ、テネブリアも
    守護獣はいなかったが、
    既に同化しているのかも?

    ■破局的意識
    ラスボス。
    守護獣の暴走によりこうなった?
    守護獣の能力が奪取だったので、
    ネビィやらを色々既に取り込んでいたから、
    暴走時にこんな巨大で再生するような化物になったとか。
    もしくは破局的意識は伝達する何かで、
    キセロの王女暗殺、カイの悪王と破壊行動と
    何か大きな世界を破壊しようとする意思が
    動いていたようにも思える。
    エレクトリシティも破局的意識にのまれて能力者で
    危険と判断されて封印されたとか。
    サガシの壁画に暗黒の海に潜むもの眠るとあるが、
    もしかしてこいつなのかなぁ。

    ■内宇宙
    シアネアが言っていた神の夢、もしくは人がみている夢。
    またダスティ、クスィが宇宙を内包しているような感じ。
    ここから考えるとこの世界は巨大なネビィ(もしくは守護獣)の中だった!!?
    災厄は世界ネビィかその守護されている人が弱まって来ている為など。
    ネビィが先か人が先かの結論は、たまごが先か鶏が先か的な話ですね。
    あと各地に大きな魚の中に世界があるとされる、
    世界魚のオブジェがある。(観光名所コレクション)

    ■石碑
    遺跡文明の石碑。かつ能力者に対しての明確な試練。
    昔から守護獣を発現した能力者はいて、
    それに対して上層に行くための試練やらを作ってた?
    能力が弱いものや、無いものは上層に行けず、
    中層、下層に留まった?

    ■遺跡文明
    エトの民が上層を目指す上で建築していった文明の名残説。
    エトより遥か昔のもの説。
    どちらにせよ
    ネビィ、守護獣、箱舟、ルミノ、テネブリアとの関連は深い。
    また世界の柱、ネビィより前か後の文明かで、
    かなり変わってくる。
    箱舟にルミノ(光)、テネブリア(闇)が関連しており、
    箱舟と遺跡文明が同じ年代なら、
    サガシの壁画的には世界の柱ができる以前の
    光と闇の闘争時のあたりか。

    ■ヘキサヴィルとジルガ・パラ・ラオ関のワープについて
    シドーがリザ達に教えていたことから、
    ある程度事象や原理は解明済みっぽい。
    多分エトの民やカイ、操蔵主、エレクリシティ等は
    知っているっぽい。
    カイとエレクトリシティはエトからヘキサヴィルに
    ワープしとる?(雷の力で高速移動かもしれないが)

    ■不要領域収集者
    DLCで登場した少し機械っぽいネビィのうような何か。
    ボス形態はカッコいいと思ってしまった。
    世界のイレギュラーに対して自動で動き不要領域の回収をする生命。
    Windowsのデフラグやクリーンアップに近い存在。
    ビットがあの子達は悪くない的なことを言っていたので、
    悪い存在ではないが、機械的な存在。

    ■キトゥンの最後
    キトゥンは自身の重力の力で、
    暗黒の海(災厄)を停めれるかもしれないことを、
    王女アルハ時代には知っていた。
    シングラが人工重力の研究を開始した理由は、
    キトゥンから重力の力で押し止めれるという
    情報を得たからかと。
    キトゥンは記憶を取り戻し、
    最後にはシドーと別れを告げ、
    暗黒の海に身を投じる。

    拍手[81回]

    こんちゃ(´・ω・)ノ

    ロボティクスノーツクリアしました!
    シュタゲ→ロボノ→カオヘノアでクリアしてきた。

    「疾風怒濤のー!元気一発!ガンヴァレル!!ジャキーン!!」


    ■ストーリー
    ロボットかっこいい!
    結構他の方のレビューとか感想だと、
    「ロボット要素なくてもよくね?」てのがあって、
    確かにストーリー的には、必須ではなかった。

    ただ、そんな理屈は私はどうでもよくて、
    ただただ、ロボットにはロマンがあって、
    かっこいいものだ!ってのが伝わってきて
    結構科学ADVの中でも異色だったんじゃないかなぁと思う。

    なので、論理的に考えながらプレイするよりは、
    「疾風怒濤のー!元気一発!ガンヴァレル!!ジャキーン!!」って叫びながら、
    楽しくプレイするゲームだったような気もする!

    ストーリーの舞台となった、種子島を色々歩き回りながら、
    謎のピースを集めていくのが、本編の核のように思わせて、
    結局はロボットかっこいいぜ!なのである。

    ロボットと本編の謎があまり絡まってなかったのが、
    あまり万人受けされたかった原因なのかも。
    そこを切り分けて、「ロボット」と「謎」の両方の視点で
    楽しめる人が楽しめたとは思う。

    タビスティック研究所、アポカリプティックサウンド、ザ・ブザー、
    モノポール、イルミナティ、プロパガンダ等、現実にある陰謀論や科学的なものが
    色々はいってて楽しい!調べるの楽しい!
    また、ポケコン(タブレット)、AR技術(拡張現実)、ツイポ(ツイッター)等のリアルタイムで使われているのも、入ってきて現在と近未来を繋いでる感じで楽しかった。
    ちょうど、ipad買ったばかりだったので、すごく身近に感じたわ!w

    ■登場人物
    ・海飛
    「海翔うごかなすぎ!」て皆がいってるとおり、確かに動かない。
    そしてキルバラばかりやってる。でもそんな一途差が、若さを表してて、
    みさ姉への依存も一緒に表現してるのだと思う。
    私も高校の時バスケばっかりやってたけど、あの時は何にも考えずに
    バスケばかりやってたなぁと思い出したわ!
    高校生ってそんなものな気がする!

    私も格ゲーは結構やるので、「勝ちたい!」という気持ちには、
    親近感がわく。
    FPS視点のコマンド式格ゲー、キルバラ。だれかつくらないかなぁ。
    ipadの通信とインタフェース速度が安定すれば
    実現可能なゲームなので作ってみたいなぁとか思ったり。
    やっぱり無線で格ゲー(ネット対戦)がつらいところよね!
    ネット対戦でなければ作れるとは思う。

    ・あき穂
    あき穂ちゃんは、からまわってばかり!
    でも全力全開で!熱くて!好き!
    そこが魅力なのだが、からまわりすぎて、
    プレイヤーをイラつかせることも?。
    一番元気なのに、メンタル弱くて、みさ姉に依存してて、
    見どころたくさんのキャラだった!
    ロボノの中ではダントツであき穂ちゃんが好きかなぁ。
    科学ADVのなかで一番抱きしめたくなるわ!
    てか妹としてほしい!

    ・昴
    あぁーいるいるこういうキャラ。
    ってキャラだた!
    根はいいやつなので、キライにはならないが、
    エピソード的には、こなちゃんやあき穂には負けるかなぁってのが
    感想。

    ・淳和
    メンタルが弱い!よ、よわすぎる!
    かわいいけど!
    見ていてじれったくなるね!
    あまり感情移入はできなかったかなぁ。
    結構自分がさっぱりしてるので。

    ・こな
    こなちゃんの個別ストーリーの半分くらいが、
    家の中!さすが引きこもりの鏡!
    シュタゲのダルのような立場で、
    主人公を結構サポートしてくれるので、
    頼りになる。
    そして肩が露出してエロい。と思いそうだったのだが、
    私はロリコンではなかったようなので、
    普通だった。

    結構、東京のメンバーとつながりを持っていて、
    事態の危機感を種子島まで持ってきてくれる、
    キーポイント的な役割でした。

    ・綯
    なえさんではありませんか。
    シュタゲのイメージが強すぎて、終始黒幕かと思ってました。
    綯さんかわいいね!

    ・愛理
    いやぁ。このキャラだけビジュアルが異色?だよね!
    正直本人が完全に同じビジュアルでいることには
    ビックリしたわ!

    ■全体まとめ
    「たぎってきたー!」
    「疾風怒濤のー!元気一発!ガンヴァレル!!ジャキーン!!」
    で私は満足した!

    まぁ細かいストーリーとか展開の遅さとか、
    私は結構どうでもよくなって、
    楽しい作品だった!ってのが感想です!

    カオスヘッドのタク、シュタゲのダルとクリス等
    前作のキャラたちが協力してくれたり、
    東京で奮闘してくれてたりするのが、
    見ていて楽しい部分でもあった。

    またツイぽで、「ゼーガペイン」ネタはさんできたところは、
    オレ得だったわ!

    カオスヘッドよりも、シュタインズゲートよりも
    さらに現実的なほうだとは思う。
    モノポールとかはあったにしろね。

    ・カオスヘッド
    幻想7:現実3
    ・シュタインズゲート
    幻想5:現実5
    ・ロボノ
    幻想3:現実7

    こんな印象!
    なので、人によっては、ぶっとんだところが少なくて、
    じゃっかん楽しめなかった人もいたかもね。

    でもどの技術も、陰謀論も、科学的用語も調べていくと
    大変楽しいので、毎回私は楽しいよ!

    AR技術はほぼ現在は実用化されていて、
    居る夫もGoogleとかクラスの企業が本格的取り組めば、
    いけると思う。
    現状でも中小企業が、道案内のARアプリつくってるしね。

    そんなかんやで、現在と未来科学と繋ぐ作品として、
    とてもオススメ!















    拍手[1回]

    こんちゃ(´・ω・)ノ

    カオスヘッドノアをクリアしました!
    なんか新しくカオスチャイルドというのがでるらしいので、
    出る前にクリアできてよかったです。

    ちなみにやったのはPSP版。

    ■楽しかったところ。
    最初は、猟奇殺人と妄想という謎をどう科学的に
    根拠づけていくのかなぁ。ってのが楽しみで
    途中でディソード、ギガロマニアックス、ディラックの海、デッドスポット等の話がでてきて、
    ワクワクがとまらなかった。
    そういう意味では最初の一週目が一番楽しかったかも。

    ■ストーリー
    ストーリーは妄想いりまじる世界で、
    結構シナリオの自由度が高いはずなので、穴がたくさんあったとは思うんだけど、
    それを感じさせないくらいにキレイにまとめていて、
    完成度高いなぁと思いました。

    タクが覚醒したシーンがかっこよすぎて、
    鳥肌がたったわ!
    あういう主人公覚醒シーンと音楽付きで盛り上がるのいいよね!
    トゥルーエンドのディソードの融合シーンもかっこよかった!

    最後後日談はほぼないので、
    今後がきになる。
    「CHAOS;HEAD らぶChu☆chu!」が一応後日談的なものになってるらしいので、
    やろうか考え中。

    ■個別ルート
    ヒロインの個別ルートは、
    セナのルートがおもしろかったかなぁ。
    自身を犠牲にしてでも、目的を達して、
    赤ちゃんは無事で、黒幕的な影もみえて、
    セナかわいくて、見ごたえがあった。
    まぁヒロインの中ではセナが好きなせいもあったかも。

    ■全体まとめ
    シュタゲと比べると、
    科学的な話は薄目で、
    結構現実離れしているものがチラホラ。

    ただ、やはりこのシリーズは安定して面白い。
    伏線の回収だったり、謎の解明だったり、
    科学的な話だったり、ヒロインかわいかったり、
    色々と楽しめる要素があるのはいいね!

    科学的な知識、陰謀論的な知識を
    すこしでもかじってると、楽しさも増すよ!

    科学ADVシリーズの初期作とはいえ、
    全体的に完成度は高くて楽しかった。
    シュタゲが好きな人は、
    カオスヘッドやっても損はしないじゃないかな
    と思う。

    プレイ時間:38時間
    全ルート攻略済み

    次はカオスチャイルドをやりたいぜ。(´・ω・)\




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    こんちゃ(´・ω・)ノ

    はい。
    じゃっかん買う前から地雷臭がした、
    カプコンが放つ日本製オープンワールドRPG。

    オープンワールドRPGだと「skyrim」や「oblivion」「Fallout」等海外製の
    が主流でした。
    そこに出しちゃった!日本製。
    海外と比べてゲーム業界の資本が違うので、
    日本製だとワールドとか広さとか作りこみとかが足りなくなるのは、
    単純に予想がつく。
    作りこみが甘いところはみられるものの、
    自分的には思った以上におもしろい。

    ■戦闘
    戦闘時のアクションは流石カプコン。
    単純に楽しい。
    しっかり戦ってる感が出ている。
    これに関してはモンスターハンターに近いね。
    魔法とかも派手でやっていて爽快感がある。
    自分は「Fallout3」をやったことがあるのだが、
    あの戦闘はなんか若干やっていてむなしくなるときがある(´・ω・`)

    ■世界観
    ここは正直完全に海外製に負けている。
    というのも、NPCの生活観や、世界観の説明等が足りない。
    まぁモンハンに少し毛が生えた程度かと思う。
    やはりここらへんは作りこみで、予算があればやってくれたんじゃないかなぁと思う。
    ちょっと残念。

    ■ワールド
    「skyrim」「oblivion」「Fallout」と比べて、かなり狭い。
    だが、ワープ移動がないため時間はかかる!(ぇ
    まぁ変なところをリアルにしたよね!。
    ワープ機能は一長一短なのだが、
    都市間くらいは移動できたらよかったなぁと思う。
    あと、ワープじゃないにせよ、ショートカットをもう少しつけれれば・・・。

    デモンズソウルやダークソウルのあのショートカット配置はすげぇなぁと思う今日この頃。



    ■感想
    つまりこれはオープンワールドではなくて、
    ワールドの広い王道RPG風モンスタハンターだったのだぁ!

    Σ(・ω・ノ)ノなんだってー!?

    モンスタハンターのアクションでサイクロプスとかキマイラとかグリフォンとか、
    西洋の伝説のモンスターを倒す。
    王道RPGのような剣士と迫力のある魔法。

    それらとモンスターハンターをミックスしたような作品。

    私もモンスタハンターをやってたころはあるが、
    あのただただ巨大モンスターを刈るだけの作業よりは
    私はこちらの冒険しながらのほうがおもしろい。

    モンスターハンターと違って、エリア移動もなければ、
    モンスターがエリア移動してそれを追うとか、
    そういった微妙な感じのところがない。

    なので、モンスター戦は単純に面白いのだと思う。
    また、いきなりバッタリ強いモンスターに出くわしたりもするので、
    そこもまた面白い要素。

    ただこれは、初期のPS2のモンスタハンターをやって、
    はじめてヤンクック先生を倒して喜んでいたとか、
    そのあたりの感覚に似ている。

    なので、いずれ飽きはくるだろうが、
    モンスタハンターの竜とか倒すよりは、
    こちらの名前が知られた西洋のモンスターと戦ってるほうが、
    なんとなく気分がのる!

    あきは必ずくるよ!
    あまり世界広くないからね!

    なので一周する分には楽しめる作品かと思う。
    移動にワープがないんどえマラソンガ嫌いな方はだめかも。

    あとポーンシステムもおもしろい。
    基本オフラインなので皆でワイワイはできないが、
    ポーンの貸し出しやら借りたりやら、なんか結構おもしろい。
    自慢大会みたいな感じなのかな?
    ここは人によるとは思うが。

    まぁ地雷かと思ってかってみたら、なかなかの良ゲーなのでは?


    あぁあと個人的にワールドが狭いことは自分にとってはマイナスじゃないです。
    いや、広すぎるとさ疲れるし、長いし・・・。
    次々とゲームが積みあがるから1作品にあまり時間をかけたくないだよ!
    あと社会人だからそんな長時間ゲームなんてできないんだよ!
    ・・・きっと!

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