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このブログはビーキョウの日常をたんたんと語ったものです。 過度な期待はしないで下さい。
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  • こんちゃ

    ニーアオートマタをクリアしましたー。
    2Bや9Sをはじめ、A2、ポッド、オペ子、パスカルなど魅力的なキャラが多く、
    楽しめました。
    特に機械生命体の一挙一動が謎を深めるストーリー展開で
    どうなるんだろうと思わせる展開でしたね。



    【ざっくり年表】
    レプリカントを予習しておくと、かなりストーリーの根幹を知れる内容ですね。
    (1)2000年頃
    ドラッグオンドラグーンの赤竜と巨人が新宿に出現(Eエンド)
    →人類は白塩化症候群で滅亡危機!
    →ゲシュタルト計画(魂を保存。体は未来にレプリカントという人造人体を作って魂を入れて復活予定)
    →管理者としてアンドロイドができる
    (2)3300年頃
    レプリカントが自我を持ち普通に生活
    →ニーアレプリカントの時代
     自我を持ったレプリカントの主人公ニーアが、ゲシュタルト計画の管理者を撃破。
    (3) 4200年頃
    魂となった人類全員死亡。人類滅亡。
    レプリカントも管理者不在のため死亡。
    (4) 5000年頃
    エイリアン来襲+機械生命体誕生 VS アンドロイド
    (5) 11000年頃
    機械生命体がエイリアンを滅亡させる
    機械生命体vsアンドロイド
    →ニーアオートマタの時代



    【ストーリー】
    人類が滅んだ後の荒廃した世界。
    廃墟好きには堪らなそうな世界でとても綺麗でしたね。
    ストーリーもアンドロイドの2B、9S、A2のアンドロイドとは思えない葛藤とか人間味とかが出てて、結構不思議な物語でした。
    機械生命体も不気味なんだけどどこか謎めいていて、可愛らしい一面とかもあって
    面白い世界観構築できてるなーと終始感心しておりました。
    Aエンド、Bエンドでハッピーエンド見た後に3週目で後日談はじまったなぁーと思ってたらここから怒涛のバッドな急展開と核心に迫るストーリーで楽しめました。
    最終的なトゥルーエンドでは少しだけ救いはあったけど、
    全体的にノスタルジーな悲しみある物語でしたかね。



    【考察】
    ニーアオートマタで不明な要素
    ・最後の塔
    他の考察されてる方々のを参考に、
    レプリカントに出てきた巨大樹説を推しかな。
    塔は人間の記憶や情報収集が目的で魂についても情報収集していて、
    人間の情報をさらに集めるために、人間を復活させようとしていた。
    で、機械生命体を作って人間の記憶や疑似魂植えつけたりしていたと思う。
    機械生命体もヨルハも多分塔が裏で作ったんだと思ってる。
    ・エイリアン
    このエイリアンだけ情報が少なすぎる。
    機械生命体はエイリアンが作ったことになってたけど、
    多分ダミー情報で塔の存在をアンドロイド達や自我を持った機械生命体から隠すために、
    用意した影武者に近いのかなと。
    ・ヨルハ
    アンドロイド達に人類が月面で生きていて、地球にいる侵略者と戦うという
    設定を成り立たせるために用意したダミー組織。
    ヨルハ機体のコアは機械生命体と同じことから、
    ヨルハ自体は塔が作ったと思われる。
    ・人類
    絶滅してる。けど塔の膨大な情報で人類を再現しようとした結果が
    ニーアオートマタの世界。
    ニーアレプリカント→ニーア=人類、レプリカント=人造人体
    ニーアオートマタ→ニーア=人類、オートマタ=機械
    でどちらも人類が復活するための素体を表すタイトルだったりするのかな。
    もしかしたら塔に人類の魂がまだ保管されてて機械生命体とかに入れてたりして、
    実は人類は復活してました!(ゲシュタルト計画ならぬオートマタ計画みたいな)
    って落ちもあるかもね
    ・ポッド
    最後のエンディングで自我が目覚めていたので、
    塔の目的の人類の自我形成をしてさらに情報収集という計画は
    ところは順調に進んでいるよ。という捉え方もできて次の作品とかでは
    人類復活してるかもね。ただしレプリカントなのか機械なのか、
    はたまたデータや思念体なのか。



    【キャラ】
    ゴシック?な感じのキャラたち可愛いよね。
    でも実はキャラクター達にそこまで愛着は湧いてないんですよね。
    人間ではないことととか、やっぱり少し人間味がないととことか、
    感情移入がしづらいのが多分原因。
    でも2Bコスプレ流行るはめっちゃわかる。



    【システム】
    戦闘がかなり軽快でほぼストレスなく遊べた。
    ただ最後のシューティング要素や、
    横視点、上視点アクションはあまり好きじゃなかったなぁ。
    無双スタイルのあの感じが1番アクションしてるし、
    ストレスもないかなぁ。
    チップや武器強化も中々面白いけど、
    素材集めがやばいつらい。
    後このゲーム移動が多いんだけど、
    移動の楽しさまでは考えられていなくて、
    途中からはワープ前提になってしまうのが少し残念。



    【最後に】
    レプリカント含んでの考察含めだとかなり楽しかったが、
    オートマタ単品だと少しパワー不足を感じる。
    シナリオも分かりづらいところもあるので、
    一般受けは難しいと思いつつ大ヒットしたのは
    やはり2Bの力なのだろうか・・・

    全体を通して考察とかみて、人類とは何か?みたいな
    テーマが強いように思えるね。
    人類の定義とでもいうのか。
    自我があれば人類?っていうとやっぱり違う気もするし、
    ニーア系は結構難しい話よね。

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    こんちゃ

    すばせかクリアー!
    私がプレイしたのはiPadのSolo Remix for iPadです。
    アニメ化が発表されて直ぐに最新iOSに対応のアップデートが入ったみたいなので、
    この機会にやってみた。


    【ストーリー】
    渋谷いいね。結構渋谷歩いてたから場所が分かるので面白い。
    あのストリート系やB系といった感じのファッションが流行ってた時代懐かしすぎる。
    裏設定もしっかり練られていて、シークレットレポートでその全容が明かされていくのだけど、ストーリー自体は主人公ネク目線なので王道系といった感じ。
    音楽がよくてストーリーやバトルで結構ノリながらプレイ出来るのがGOOD。


    【キャラ】
    みんなかっこかわいい!
    ネクとシキコンビが好きですね。
    シキちゃん可愛過ぎか。というか面倒見が良い。
    序盤ネクはやさぐれモードなので色々反発し合ってたけど、
    何だかんだうまくいってたコンビだよね。
    一番印象に残ったワードはゼタおせえんだよ。ですよね。


    【システム】
    iPadのタッチ操作を全開に使えたシステムで面白い。
    ここまでタッチ操作を使ったの初めてかもw
    本体揺らすのだけはiPadが大きいためやりづらかったけども。
    バッチの育成要素や渋谷でファッション決めてステータス上がったり、
    色々工夫が見られて面白い。
    色々な服着せれて個人的には良かった。
    全体像とか出ると着せ替えげーレベルで楽しめそう。


    【最後に】
    キャラと渋谷という題材が好きな人は楽しめると思うー。
    私(おじさん)は若い時に渋谷で遊んでればこんな感じだったのかなぁなんて思いながら
    楽しめてましたね。
    そこまでボリュームがあるわけでも無いのでさくっと出来てオススメ。
    2007発売からもう13年たったので、アニメ化の次は新宿舞台でのすばせかとかみてみたいかも。

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    こんちゃ

    イースVIIIクリアしましたー!
    色々やってたら60時間くらいかかった。
    ps4でプレイしました。



    【ストーリー】
    初イースシリーズだったのですが、セイレン島の神秘とかラクリモサとか
    イースの世界観とか色々楽しめました。
    ストーリーは王道ですが、過去と未来、ラクリモサというシステムとか歴史とか色々王道ストーリーを深く楽しめるようになっていて良かった。
    また、漂流村が大きくなっていくところや、探索を色々するところとか、
    景色も良いので全体を通して楽しかったです!



    【キャラ】
    みんな魅力的ですね。中でもダーナが良い子過ぎて生きるのが辛い。
    そしてヒュンメルが話すだけで面白い。
    ラクシャ、リコッタもかわいい。けど元がVITAのゲームなので仕方ないのだけどキャラの解像度をもう一段階上げていただけるとさらに愛着が湧いて良かったかなぁ。



    【システム】
    ps4proでプレイしたのですが、めっちゃ快適。
    ほぼほぼロードが無く、マップ切り替えも早いので
    システム的に不満なところがなかった。凄い。

    アクションもスキルめっちゃパナせて、
    恐竜沢山いるところとか無双ゲーみたいな感じで
    爽快感もあって楽しい。

    個人的には武器などの装備が一方通行でただ強くなっていくだけだったので、
    もう少しハクスラ要素とか入れても楽しかったかなぁとは思う。
    (モンハンレベルまでいくと逆に重いのでライトな感じのやつ)



    【最後に】
    イースシリーズ初プレイでしたが、VIII傑作と言われるだけあって、
    大変満足しました!王道JRPGをやりたい!っていう方には間違いなくオススメですね。
    イースの世界観とかにも興味がわいて、イース1、2とかプレイ動画探したり、
    色々と知っていくのが楽しいシリーズですね。
    そのうちⅨもプレイしたいと思います。
    次アドルはどんな漂流をしてくれるのかな。

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    【ストーリー】
    十三機兵クリアしました!
    ここまでSFをてんこ盛りした作品も珍しく大変楽しめた。
    タイムトラベルのミスリードから始まり、量子力学的な並行世界もミスリード、
    未知の侵略者、宇宙開拓計画、ナノマシン、仮想空間、育成ポッドなどなど
    様々なSF要素をこれでもかってくらい入れていて楽しかった。
    映画『宇宙戦争』とかも見ておくと楽しいかも?
    最終的な大筋は映画の『パッセンジャー』をベースに、
    アニメの『ゼーガペイン』のような仮想空間とリセットによる
    ループといった形かな。
    SF要素はストーリーがサクサクなので、本来はどの要素も他作品の最後に持ってくるような衝撃事実なんだけど、それすらも小出しにするレベルで内容が濃くボリュームはたっぷり感じられた。
    個人的にはSF作品の中でロボット物ならもう少し熱が欲しかったかなぁと。
    ストーリーだと最終決戦まで機兵で戦わないので、途中で敵に苦戦とかパワーアップとか仲間が死亡するとかの人情的な起伏は薄めだったかも。
    ストーリーが全て前日譚なので仕方ないのだけど、結果が見えているのは少しマイナスかな。ストーリーと設定が面白いだけに少し勿体無い。

    後もう一つ大きな部分で各キャラの恋愛模様が描かれてますね。
    皆んなの行動の動機が基本誰かを好きだから。で動いていて個人的はそういうの大好きなので、プレイしていてニヤニヤしながら楽しめた。

    最終的には大体の謎は本編で綺麗に解決済みなので、
    あまりプレイヤーが妄想する余地がないかな。
    映画『インセプション』のようななんとも言えない感じの終わり方好きなんやが、
    十三機兵は王道ゲームではあるのでハッピーエンドですね。

    キャラは緒方君かっこ良すぎる。最高。
    「惚れた女を守るのに限界なんざ関係ねぇんだよ」
    そのせいか兎美ちゃんも照れてるところとか可愛く感じてやばい。
    あとMVPは輪島にあげたい。緒方はもちろんユキちゃん、比治山、関ヶ原にも負けて、
    本編一回も勝ててないのでは・・・



    【戦闘】
    面白い。というか強化していくの楽しい。
    ただやっぱり少し作業になりがちで、戦闘中のイベントとか欲しかったかも。
    あとは機兵がガチャガチャ動くところがもっと見たかったー。
    必殺技とかカットインとか欲しかった。

    タワーディフェンスゲームなので、特定のお気に入りキャラばかり使えないので、RPGとしての主人公視点はあまり意識して出来ないゲーム性。どのキャラも良くてお気に入りになるからあまり気にはしなかったけど。
    ストーリーも戦闘も基本3人称視点が強めかな。オーディンスフィアの時も思ったけど、RPGではないのよね。



    【最後に】
    このレベルのSF作品とストーリー作れるなら、ゲームの枠だけでなく他メディアへの展開とかノベルゲームとかも期待できると思う。本とか出たら多分買う。
    少しストーリーが難しめなので、SF不慣れの方は厳しいかもだけど、
    多分大体のコンシューマーゲーマーには受ける作品だと思います。
    普通にオススメ!

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    こんちゃ

    シュタインズゲートゼロをクリアしたので感想でも



    【感想】
    話が色々絡み合ってて、理解するのに時間が掛かったが、
    オカリンがβ世界戦でも立ち直って、
    シュタインズゲートへの道に繋げるための物語。
    個人的には、まゆりルートの世界を相手に、
    シュタインズゲートの選択ではなく、
    「オレの選択だ!」といったところが熱くて好き。
    新しいキャラたちも個性豊かで良い作品にしていると感じる。
    シュタインズゲート世界線に繋がる物語は最初から分かっていたが、
    それでもミスリードや黒幕の豊富さ、世界線の変動などで中々
    予測しづらいストーリーで、飽きずにプレイできた。

    やはり紅莉栖は大きな存在なんだなぁと再認識でき、
    また科学的ADVで最初にプレイした前作の
    シュタインズゲート時の気持ちを思い出せて良かった。



    【今作のキー】
    ・アマデウス(紅莉栖)の記憶データ
    ・紅莉栖のノートパソコンとHDD
    この2つの中に存在するタイムマシンの情報を巡って、
    各機関が暗躍するストーリー。
    これがβ世界線(第3次世界大戦ルート)
    この2つのキーにより、世界線(ダイバージェンス)が変わり、
    様々な世界線、過去、未来に飛んで奔走する
    オカリンがメインとなる。



    【登場機関と目的】
    ■ラウンダー(CERN)
    ・Mr.ブラウン
    ・萌郁
    前作と同じくタイムマシンの情報を追っている。
    ただし、今回は他の機関との争いが多い。

    ■ストラトフォー
    ・レスキネン教授
    アマデウスの紅莉栖の記憶データ(タイムマシン情報)、
    また、オカリンのリーディングシュタイナーの
    情報を狙っている。
    ・椎名かがり
    未来でレスキネン教授が洗脳した少女。

    ■DURPA(アメリカ国防高度研究計画局)
    ・レイエス教授
    軍人。スパイとしてストラトフォー、ヴィクトル・コンドリア大学に
    所属している。本作での目的は被験体として優秀な椎名かがりの回収と、
    紅莉栖の記憶データ、アマデウスの奪取。

    ■ロシア
    タイムマシン理論では各国より一歩リードしており、
    紅莉栖の情報の奪取、または"破棄"を目的としている。
    ※中鉢論文関連で少しだけリードしている?

    ■ワルキューレ(未来ガジェット研究所)
    β世界線でシュタインズゲート世界線にたどり着くために、
    活動しているレジスタンス。
    主要メンバーはラボメン。



    【疑問点の解消】
    ■Dライン
    RAINはダルが作ったアプリなので独自の仕様で
    エシュロンに感知されずに、
    連絡することが可能。

    ■椎名かがりについて
    今作でかなり混乱しやすいキャラ。
    ・未来でレスキネン教授に洗脳される
    ・未来でまゆりに養子として迎えられ娘になる
    ・鈴羽と一緒に過去に飛ぶ(1998)
    ・洗脳により鈴羽に銃を向け失踪。
    [パターン1]
    ・ストラトフォーによりヴィクトル・コンドリア大学にて、
    実験等を受ける。(記憶消失)
    ・[レスキネン教授]阿万音由季に整形してストラトフォーの戦闘員として暗躍
    ・[レイネス教授]紅莉栖の記憶データを投入される
    [パターン2]
    何事も無く記憶を保持したまま現在まで

    ※紅莉栖に似ている件については、以下を考察。
    ・たまたま容姿が似ていた
    ・未来のクローン技術で紅莉栖のDNAから構成されたクローン。
    紅莉栖の記憶の適合率が高かったのもそのせい?胸の大きさは違うが・・・
    ・紅莉栖の親族や親戚関連の子供。これも紅莉栖の記憶との
    適合率が上がると思われる。

    ■鈴羽とまゆりはタイムマシンでどこに飛んだのか
    これはオカリンが紅莉栖を助けることを諦めた日。
    あそこでまゆりがビンタせずに許してしまったが故に、
    β世界線へと進んでいる。
    その日に戻ってまゆりがオカリンをビンタしてシュタインズゲートへ
    向かわせるために過去に移動した。
    しかし、オカリンが世界線が変わったことを感じれなかったこと、
    トゥルーエンドで燃料切れで過去に戻れていないとの説明もあり、
    それを最後に未来のオカリンが手助けしに行くところで、
    シュタインズゲートゼロが終わる。

    ■神社でアマデウスのコールを無視して電源を切る分岐
    この分岐のみでβ世界線の世界が大きく分かれることになるが、
    アマデウス(紅莉栖)に変化があってバタフライエフェクトで、
    大きく変化した可能性。

    ■シュタインズゲート世界線の真帆やかがり
    アトラクタフィールドによる世界線の収束により、
    確定してしまっている真帆やかがりとオカリンが会うことは決まっている。
    がしかし、レスキネン教授やレイネス教授とも会ったりと、
    まだまだ前途多難感はあるが、ロボノ時点では
    無事にやってそうだったので大丈夫と思われる。



    ■その他
    私は2018年4月にシュタインズゲートゼロをクリアしたのですが、
    その前後で映画アマデウスの監督が亡くなられたそうで、
    驚きました。
    アマデウスは学生時代に音楽の授業で2回ほど見た作品ですが、
    とても興味深い映画で印象に残っています。
    特にモーツァルトよりもサリエリの曲の迫力が
    今でも記憶に残っています。
    ご冥福をお祈り申し上げます。









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