こんちゃ。
格ゲー界隈で最近少し見かけている1万円コーチングについて、
完全に自分の所感とか感想レベルのメモ書き。
(コーチングの内容とか全然把握していないので正直適当なメモ書きレベル)
個人的には内容の良し悪しはあるとして、
行動力すごいなと思ってますし、行動できる人の方が成功しそうだなぁ
とか思ったりしてます。
個人的に有料コーチングの話では格ゲー云々というよりは
ビジネスモデルの確立が重要かなと思っています。
正直格ゲーが上手ければそれに越したことはないですが、
ビジネスとして成り立たせるには別にそこそこ知識がある
程度でいけると思っています。
今回の流れだと
①炎上マーケティングから参加された顧客と関係性を構築
②関係性を持った顧客に頭下げてコーチ役を頼む
③本人はイベント開催やマーケティング、広報などの裏方に回り運営
とか今回の失敗?を元に意見や情報収集、コネ作りをして
改善して次に繋げるという動きはとても大事だと感じていますし、
そこまで見据えて動けているならめちゃ優秀だと思います。
新規ビジネスをやるに当たって重要と感じているのが
ニーズ(マーケット)、ターゲットとかですかね。
世間だとパソコン教室とかやってると思いますが、
あれはターゲットとニーズ(マーケット)をしっかり捉えてると思っていて、
・ターゲット:
年配のPC操作を覚えなければいけない方
・ニーズ(マーケット):
PCが基本の社会になってきて操作できないと仕事にならない。
※もちろん若い方だとパソコンの資格のため等色々ニーズはあると思います。
こんな感じでしょうか。
パソコン教室とかで年配の方向けだとそこまで知識いらなくても
教えることができると思っています。
でもビジネスとして成り立っている。
というのもあって格ゲーが必ずしもめちゃ上手くなければ
コーチングができないとかはないんじゃないかなぁと思ったり。
格ゲーコーチングの難しいところは、
このターゲットとニーズの明確化だと思っています。
eスポーツという名前で盛り上ってはきていますが、
有料レベルのコーチングを必要とする層はそんなに現状は
いないのかなぁと思っています。
ニーズ(マーケット)の開拓からやらないいけないのが
難しい要因ですかね。
パソコン教室だと社会の流れでターゲットとニーズが明確だったので。
もし開拓していくなら
・老人ホームとかでゲーム教室
老人の方々は結構お金もある?(勝手なイメージ)
ボケ防止。老人ホームとのコネ作りとかは必要。
・親子格ゲー教室+対戦会
格ゲー世代も親になっている方々が多くなってきているので。
(子供間で対戦とか親から見たらめっちゃ盛り上がりそう)
格ゲーやってる方なら人読み含めた論理的思考とか
リスクリターンの考え方とか色々学べることもありそう。
とか少し目線を変えてビジネス化してみるのも
ありかなと思ったりしてます。
1日(5時間)1000円でも20人集まれば2万円。
プロとか招待したり特典とつけたりして1日3000円とかもあり?
小学校でプログラミング教えてるのもプログラマー育成というよりは論理的思考力UPの
目的が強いのかなと思ったりしてます。格ゲーはそこに対人での思考も入ってくるので
教材としても意外と面白いんじゃないかなと。
もちろん若くてもっと格ゲー上手くなりたい!って人もいるので
色々なターゲット、ニーズはあると思いますので、
色々悩ましいところはありますね。
囲碁とか将棋も教室やってビジネスモデルとして成り立っているので
このニーズ、ターゲットが重要だなぁと
個人的に思ったりしたというメモ書きでした。
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