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このブログはビーキョウの日常をたんたんと語ったものです。 過度な期待はしないで下さい。
2024 . 05
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  • グリッドマンユニバース観てきました!
    (2回)



    【感想】
    ストーリーを凄く簡単にまとめると、
    ・グリッドマンがピンチ!
    ・みんなで助ける!
    ・付き合う!
    といった内容になっております。

    ■序盤
    高校2年生になった響裕太、内海将、宝多六花の3人の学生生活。
    学園祭に向けて「グリッドマン物語」の演劇の台本作りをしながらの日常。
    ギャグが所々入っていい感じで居心地のいい時間。
    六花さん可愛い。というかふっとっ。だが鉄壁のガード。
    裕太も可愛い。サービスのお風呂シーンは主人公の裕太のみですね!
    六花に彼氏がいるかもと思って泣いているところと可愛いし面白い。

    そこから怪獣が再度出現し、
    新世紀中学生の再登場+グリッドマンの再登場
    +ダイナレックスとなったガウマさん登場!
    熱い!ガウマさん生きてるやん!


    無事怪獣を倒し、ビッククランチやら
    この世の終わりやらといった話に。


    ■中盤
    ダイナゼノンチームの麻中蓬、南夢芽、山中暦、飛鳥川ちせも
    世界(宇宙)を飛び越えて合流。
    ガウマさんと再会できて本当に良かった。

    そこからダイナゼノン組も一緒に学園祭の準備とかしていくのだが、
    どこか異質でカオスでおかしい世界に裕太は気づいていく。

    また怪獣が出現。今度の怪獣はパワーもあるし動きも早いし強い。
    グリッドナイトも応援に駆け付け、
    フルパワーグリッドマン、カイゼルグリッドナイトになって、
    無事倒すことに成功。
    しかし、もう一人のグリッドナイトが不意打ちでグリッドマンを気絶させる。

    そのタイミングでダイナゼノン組が世界から消えてしまう。

    そう、この世界のカオスを生み出していたのは、
    グリッドマン本人だったのだ!
    「な、なんだってー!?」

    グリッドマンが倒した怪獣たちの怨念のようなエネルギーが集まった現象に
    意識と形ができて、裕太に引け目を感じてメンタル面に隙ができていた
    グリッドマンにつけいったのだ!
    ※まどマギのワルプルギスの夜みたいな存在に近いかも
    ※名をマッドオリジンという。

    グリッドマン自体が生み出した宇宙(SSSS.DYNAZENON)や、
    グリッドマンが関わってフィクサービームで救った世界(SSSS.GRIDMAN)を
    グリッドマンという存在の中に集約していき
    グリッドマン自体を宇宙のような存在(GRIDMAN UNIVERSE)に仕立てあげて、
    とんでもないエネルギーと強い力を内包させて手に入れるため。

    なるほど。わからん。

    これを解決するにはグリッドマンを一度気絶させて意識を
    GRIDMAN UNIVERSE全体と同化させて、
    そこからさらに一人のグリッドマンとして
    覚醒させる必要があるっぽい。

    なるほど。わからん。

    ■終盤
    もう一人のグリッドナイトがグリッドマンを気絶させたことで、
    一時的にカオスな空間が解消されたが、
    異物としてグリッドナイトや異変に気付いた裕太等が、
    新たな量産型の怪獣に狙われてしまう。

    グリッドナイトが、アンチ君の姿に戻って逃げたり、蓬君が頑張って
    なんとか裕太をジャンクのところへ。
    蓬君のインスタンスドミネーションの使いどころばっちり!
    裕太を途中バイクで送ってくれたのナオトやん!
    (電光超人グリッドマンの主人公)


    そして裕太はGRIDMAN UNIVERSE全体と同化しているグリッドマンを
    統合するためにアクセスフラッシュする。

    ・・・新条アカネ登場!
    まさか実写混ぜながら再登場するとは!
    しかも魔法少女というか怪獣優生思想の服装になって、
    インスタンスドミネーションでアレクシスを従えて、
    グリッドマンユニバースの外にいる元凶マッドオリジンに
    アタックする。

    さらに裕太がグリッドマンを見つけ出し、
    グリッドマンがみんなのイメージする絵の姿を取り込んで完全復活。

    あとはラスボスで元凶のマッドオリジンを倒すだけだ!

    グリッドマン
    +アレクシス・ケリヴ(アカネ)
    +ダイナゼノン
    +グリッドナイト
    +パワードゼノン
    +2代目アノシラス
    VS
    マッドオリジン
    +量産型怪獣

    何この胸熱展開。
    そしてアノシラス姉さん。巨大化してアノシラス型の機械被って
    戦うとは流石に予想できませんでした。
    ちゃんと攻撃も♪ビームだし。

    新合体形態もお披露目してラスボスを圧倒。
    ・カイゼルグリッドマン(グリッドマン+ダイナゼノン)
    ・フルパワーグリッドナイト(グリッドナイト+パワードゼノン)

    無事ラスボスが爆発して「やったか!?」
    やってませんでした。
    アレクシスが不意打ちされて吸収されてしまい、
    無限の命とエネルギーを持ったラスボスに進化。

    もうだめだー。とピンチだが、
    「破壊する力と修復する力を同時に放つ」というグリッドマン大将の
    言葉に皆で総攻撃をする。
    すると破壊と修復が同時が無限に発生し、
    アレクシスを吸収したラスボスでも劣化が発生。
    ついにアニメ1期の最後と同じ右のパンチで
    マッドオリジンを倒すことに成功したのだった。


    ■エンディング(解散)
    無事元凶を倒し世界は元通り。
    皆とお別れして解散。

    ガウマから蓬家にカニ食べてと渡された蓬。
    そしてそれをジーとみる夢芽。

    蓬 「気になる?」
    夢芽「うん」
    蓬 「じゃあ一緒に食べよう」
    夢芽「でも蓬ん家のじゃ」
    蓬 「だから一緒に食べようっていってんの」
    そして赤くなる夢芽

    はぁぁあああああ、てぃてい!(尊い)


    ■エンディング(学園祭)
    そしてようやく学園祭。
    無事グリッドマンの演劇「グリッドマンユニバース」をやり、
    皆笑ってくれて盛況。

    そして学園祭も終わりに近づき夜に
    裕太は六花に声をかけて、
    校舎の人のいない窓際に。

    裕太「一年のころから好きでした。付き合ってください」
    六花「おそいよ…。おそい…」
    六花「でも遅くなったから私も裕太を好きになれた。…よろしくお願いします」

    はぁぁあああああ、てぃてい!(尊い)
    これが見たかったー!まってたー!


    ■スタッフロール後
    蓬の家でカニを食べる家族と夢芽。
    蓬「おいしい?」
    母「普通」
    で終了!




    【最後に】
    お子様ランチを2回食べて、焼き肉食べて、寿司食べて、パフェまで食べた。
    そんなボリュームと感情どこに向かえばいいのかという
    インパクトしかない初回だった。

    ストーリーというか設定が尺の関係とかもあり、
    中々難解な感じになってしまっているが、
    勢いと熱さと迫力と尊さで押し切った。
    所々、電光超人グリッドマンのBGMなども流れていたり等
    原作ファンも喜べるシーンがいくつかあってよかった。


    謎の回収という意味だと、
    グリッドマンユニバース内の説明で、
    本編で語られなかったダイナゼノンの世界に
    なぜ怪獣がいるのかなどの伏線も
    回収できていそうですね。

    そして裕太の存在。
    なぜもう一度グリッドマンは裕太を?

    SSSS.GRIDMANの時は
    新条アカネが作った世界/人の中で
    唯一アカネを好きにならずに六花を好きになった。
    新条アカネの世界に対抗する力として選ばれたと思っていた。

    だけどグリッドマンユニバースを視聴した後だと、
    何より裕太自身の「六花を好き」という想いや意思の強さが
    グリッドマンに選ばれた要因な気がする。

    好きという想いだけで、神(新条アカネ)のルールから外れ、
    好きという想いだけで、グリッドマンユニバースのカオスに違和感を覚えて気づいた。
    この想いの力があったからこそ、アクセスフラッシュしたときに
    グリッドマンを見つけ出すことができたようにも感じる。
    宇宙レベルの想いって考えると凄すぎる。

    アノシラスやアンチ君に
    「アクセスフラッシュしたら裕太の存在は消えてしまう」
    等といわれていたのに、
    「僕にしかできないなら、やります」
    と即答。
    友達のためには覚悟ガン決まり系主人公。
    意思が強すぎる裕太さん。


    そして、
    最後の告白シーン。

    てぃてぃ!(尊い)
    凄く青春していてこっちまで恥ずかしくなる。
    SSSS.GRIDMANで最後に残ってしまったことが
    今回ようやく完結。
    私は満足なのです。


    裕太、六花お幸せに!

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