こんちゃ
「いなくなれ、群青」の感想でも。
全体的に核心に中々せまらず、精神世界的な雰囲気が印象的な感じだった。
部隊は捨てられた人が住む島。
宅配とかは届くが、島からは出られず、島には魔女がいる。
Webも普通に使える。
な、なんて強引な世界観!
ということで、島にいつの間にかいた主人公と昔の友人(女の子)がメインで、
島の核心に迫っていく物語。
最終的にはこの島の説明がされるだけど、
色々回収/説明できていない伏線というか世界観の設定が
あって、この1巻だけでは説明できないのか、
あえてそうしていないのか不明。
親に捨てられたとかというのを
ミスリードとして出していたが、
世界観事態が不思議な感じなので、
あまり気にならなかった感じ。
個人的には普通という評価だった・・・。
考察的な面白さだと、
20XX年、人類の頭にコンピュータが埋め込まれ、
個人の精神記憶などの記憶履歴がコンピュータに記録されており、
政府はその使わなくなった一部の人の記憶をコンピュータから抜き出して、
バーチャル世界で実験をしていた。
とか現実的な世界観の設定を出そうとするとこんな感じ。
もしくは化学ではなく魔法でも可能。
なんて思ってたりする。
続きの評価が良さそうなら買うかなぁって感じである
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