こんちゃ(´・ω・)ノ
紫色のクオリアの作者、うえお久光さん原作の本です。
生まれてくる子供は感情の制御が正常?にできずサプリで感情を制御するちょっとだけ未来のお話。さらに、共感覚という現在では一種の天才が持っているような才能を生まれてくる子供たちは持っている。
そこで、ヴィークルというサプリを使用して、共感覚を拡張?し、それをしようしたヴィークルレース(違法)を行う若者たちの、葛藤とフリースタルな雰囲気を持たせた感じの本!
うん!説明むずかしい!
大変!おもしろかったです!
というのも私は、エアギアを買っていて、なんというかこういう
フリースタイル的なもの好きなんだよね!
最初から最後まで楽しめた!
さらにそこに、共感覚というクオリアにも似た題材を取り入れて、
こちらも私の大好物なもの。
大雑把に言うと
紫色のクオリアは、クオリアと世界線
ヴィークルエンドは共感覚とフリースタイル、人間の可能性
が大部分をしめていたかな。
そこに人間同士の葛藤やら恋愛やらがあって、
とても面白く読ませていただきました。
ヴィークルエンドの続編がでてほしいと思ったり。
SFや科学面では紫色のクオリアのほうが上かもだけど、
設定、話の構成、感情移入度なんかはヴィークルエンドのほうが上かな。
こんな本に出合えたことに感謝して、CCレモン飲みます。
いや、この本を読んだ直後に唐突に走り出したくなり、
5km走ってきたところなんですよ。
もう汗だくで、のどか沸いて、ずっと本読んでる状態からいきなり走ったから、
ちょっと具合もわるく(´・ω・`)
パルクール・フリーランニングにも興味がでたよ。
存在は前からしっていたので、この本はきっとその辺を題材にしたことが
直ぐ分かりました。だから結構読みやすかったのかも。
あとエアギアも読んでたしね。
あっちは最近バトルマンガなっちゃってるから、
うーん(´・ω・`)なんともいえんけどね。
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