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このブログはビーキョウの日常をたんたんと語ったものです。 過度な期待はしないで下さい。
2025 . 04
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  • ★は個人的なお気に入り具合

    ◾️フォレストガンプ
    ★★★⭐︎⭐︎
    アメリカの歴史や情勢をフォレスト視点とジェニー視点で映画いた作品。
    光の面フォレストで描いて、暗い面をジェニーで描いていたが実際はもっと暗い割合が多いはず。だけど、フォレストが愚直に周りを振り返らずに真っ直ぐ進んで成功を収めていくのでサクセスストーリー的な光の面がかなりクローズアップされている。
    足が悪かったが走れるようになる。アメフトで活躍する。陸軍に入りベトナム戦争に行き生還。勲章ももらう。卓球でも活躍。エビ取り業者としても大成功。ダン中尉とも仲直り。最愛のジェニーともようやく結ばれる。といった流れ。
    普通の人がここまで愚直になることも、才能があることも少ないので中々共感はできない部分が多かったかな。ダン中尉との仲直りやジェニーを想い続けてたところはとても良かった。ファンサービス部分も多くアメリカ国民ならなお楽しめてそう。

    ◾️イエスマン
    ★★★⭐︎⭐︎
    イエスを必ず言う団体に諭され、イエスを言い続けて結果うまい方向に転がっていった話。ただし、最後の方にしっぺ返しが来てやはりバランス大事だよなと思いつつ、主人公が少し前向きになり彼女とも仲直りできたので結果OK。

    ◾️トゥルーマンショー
    ★★★★★
    生まれた時から箱庭施設(セット)で育ち、それが現実と思っていた主人公トゥルーマン。
    この箱庭施設のトゥルーマンは24時間配信されているリアルドラマの主役で、他の友人や恋人など他全ては役者。
    トゥルーマンは海で死んだはずの父親を観たことでこの世界の違和感に徐々に気づいていき、町から脱出することを試みる。各種施設のスタッフやカメラなどで防いでいたが最後に海に出たトゥルーマンが世界の果ての空色の施設の壁に到着。製作者と最後会話してこの世界の真実を知る。ラストは「おはよう、そして会えない時のために、こんにちはとこんばんは!」と締めくくり幕を閉じる。TV観てた視聴者がチャンネル変えるところまで皮肉があって良い。
    役者の慌てぶりや箱庭の裏側の休憩室など色々と、裏側の人の生活まで感じさせる作りが面白かった。他の箱庭物って、中の役者にはクローズアップしないこと多いから少し新鮮。ジムキャリーも流石の明るさと最後のカタルシスが良すぎた。


    ◾️ショーシャンクの空に
    ★★★★★
    無実の罪で刑務所に入れられたアンディが、囚人レッドや看守達との関係を気づいたり、
    なんなら確定申告とか図書館拡大とか後輩囚人の先生とか色々と監獄の中で良い方向にに向かうヒューマンストーリー。と思いきや最後の仕打ちから、脱走を決めて脱走後に雨に打たれてからの監獄長の悪事暴いたり架空人物の口座を使って脱獄後資金にしたり最後のカタルシスが半端ない。レッドと再開するラストシーンも良かった。

    ◾️ミッドサマー
    ★★★⭐︎⭐︎
    カルト宗教の村に来てしまった大学生たち。
    綺麗なところでいい雰囲気だが、人は飛び降り自殺するし、村から出ようとすると殺されるし、無礼なことしたり、ルール破ったら殺されるし、最終的に男は村の女とSEXさせられて熊の皮で包まれて焼かれて死ぬ。
    唯一生き残った彼女さんは最後の生贄を選ぶところで、しっかりと浮気フラフラ男を指名してと色々と雰囲気が独特な映画。
    村では世界各国から儀式のための生贄を連れてきて、さらに村の数名も儀式の生贄となる必要があってとそのための人員だったという流れ。
    最初から不穏な絵とか風習とかあって飽きずに見れる感じはする。
    個人的にはもう少し狂気が欲しかったかなぁ。意外と倫理観以外は村の風習ということで説明つかないところは無いので論理的に殺人をして生贄にしてるので。
    同じ制作会社のライトハウスのほうが狂気度は高いか。

    ◾️ミーガン
    ★★★★⭐︎
    おもちゃメーカー勤務のジェマは最新AIを搭載したミーガン という人形を作成。
    姪っ子のケイディが事故で親を亡くしジェマが引きとり心をケアすることも含めてミーガン とケイディをペア登録してフォローさせる。
    がミーガン が徐々に暴走。ケイディおよびミーガン の敵になるやつを基本武力行使で黙らせていく。というか殺る。
    最後は代理母のジェマをも殺そうとしたところに、ケイディがジェマ過去作ロボットを使ってミーガン を倒す。ミーガン はペア登録してたケイディさえも殺そうとするようになるなどAIの暴走劇をホラーチック(チャッキー)に描いた作品。
    最後にはホミーガン は家のネットワークを使ってホームセキュリティの中に逃げたみたいでミーガン 2へと繋がる。
    ホラー要素としてはチャッキーを思い出したり、リアルなAIで家族愛的なところでA.iという映画も思い出して中々面白かった。意外と戦闘がかっこいい感じで面白い。

    ◾️マリグナント 狂暴な悪
    ★★★★★
    主人公マディソンと体が反対に動く殺人鬼とのサスペンス。
    と思っていたら警察署のシーンから急にやたらカッコいいヴィラン的な動きをしてアクション要素爆発でめちゃ面白い。
    1度に2度楽しめるとはこのことかと思った。

    ◾️オットーという男
    ★★⭐︎⭐︎⭐︎
    妻を亡くし卑屈なじいさんオットーが、隣人で引っ越してきた夫婦との交流を皮切りに
    色々と好転していきこの住んでおるところを悪徳不動産から守ったり、若者に車を譲ったりと色々と心温まる作品。
    田舎感の関係とks狭いコミュニティってこういうところあるよねぇ感じられて、どこか懐かしさも感じつつ、最後オットーが雪を出してないことに隣人夫婦が気づいて皆んなに見守られながら亡くなったところとか良い。

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    話題のミステリー買って積んでおいたのだけどようやく読んだ!
    面白かった。

    話の展開と速さ、昔の事件についても二重で考える考察幅の広さ
    どれも楽しい内容で500ページあっという間に読めましたね。
    自分は事件発生前の二日目本土(180ページ付近)で守須が犯人であろうことを予想してました。最近話題の本格ミステリーということである程度考察しながら読みました。
    作者の意図、作品の面白さと意外性の追求、文章からの情報、ミスリードの警戒を意識しながら読んでいきましたね。
    結果的にかなり正解に近いところまでいって考察の楽しみもあったのですが、
    普通に展開とかお話として面白くて大変良かった(満足)

    キャラの名前もトリックに利用されていたのには感心しました。
    最初は覚えやすいように作者が名前をカタカタにしてくれたのかなぁ程度に考えていたのですがまさかの1行で「そっちかぁ」ってやられた感出ましたね。
    そこを読みきれなかったので半分敗北です。
    やはり違和感を覚えたところはもう少し作者の意図を読まないといけないですね、
    精進します。



    ◾️180ページ時点での予想
    【犯人】
    守須が犯人もしくは計画犯
    絵を描いているのは嘘でその時間や深夜で実行
    ただ島にそんなにおいそれと上陸が難しそうなので、
    島での実行犯についてはルルウあたりが共犯なのではと予想。

    【動機】
    守須と千織が恋人関係or片想い
    紅さん、中村氏は動機あるが結構早めに話が出てきたため、
    これは真犯人は別にいて別の動機があるなと予想。
    ありがちなのは恋人関係で江南は無邪気に探偵ごっこしているため、
    結局、守須になってしまう。

    【理由】
    計画を立てれる頭脳や動機は守須か島田か紅さんに絞られる。
    紅さん犯人説は明らかにミスリードだしストーリー的にも犯人だと素直すぎる。
    島田は犯人側ではない。どちらかというと冒険家•探偵側。
    中村氏生存説もミスリード。小説としては面白いが
    どんでん返しにはならないためミスリード判断。
    中村氏自身が半年前に亡くなった愛していない娘のために
    今更犯行する同期もおかしいと感じたため。

    島メンバーは動機が不明瞭。
    千織と仮に絡んでたとしても、千織が死んでしまったその場にいた
    面子なので復讐に燃えるようにはならない。
    プロローグで復讐に全力な感じだったことから除外。
    ヴァン、ルルウだけ主催側で裏で設定があって共犯枠でも面白いと思った。

    【館について】
    十角館には地下室があり出入りが可能。
    そこから各部屋に侵入が容易なのでは?と予想。
    これは結果的には地下室はあったが、
    ただのマスターキーでゴリ押し犯行だったので
    少し予想とズレた。

    地下室の理由は十角館のホール10角形の下に
    地下があれば各部屋に繋ぎやすい位置にあり、
    完全犯罪がやりやすそうと見取り図をみて思ったため。

    【千織について】
    紅さんの娘は本当だろう。
    こちらは過去の事件の話なので、
    娘関係の犯行だったほうが整理がつけやすく、
    ミスリード的にも使いやすいと思ったため。

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    ◾️コンボ
    4WP>3RP>6RP>6LKLP>LPRP>擺歩WK>前ステ>3RPLK[70]
    9LK>3RP>6RP>6LKLP>LPRP>擺歩WK>前ステ>3RPLK[63]
    LK>66LK>3RK>6LKLPRK>前ステ>3RPLK[48]
    WP>66LK>3RK>6LKLPRK>前ステ>3RPLK[55]
    3LK>前ステ>3RP>6RP>6LKLP>LPRP[57]
    3LK>前ステ>4LK>RP>RP>RP>RPRP>RK[53+10]
    666LK>LPRP>RP>LPRP>擺歩WK>前ステ>3RPLK[64]
    9RP(ch)>RP>RP>RP>LPRP>擺歩WK>前ステ>3RPLK[64]
    背面RK>3RP>6LKLP>LPRP>擺歩WK>前ステ>3RPLK[60]
    背面2RK>前ステ>3RP>6RP>6LKLP>LPRP[51]
    背面2RK>前ステ>4LK>RP>RP>RP>RPRP>RK[49+10]
    鳳凰9LK>RK>66LK>3RK>6LKLPRK>前ステ>3RPLK[53]
    鳳凰2WP>3RP>6RP>6LKLP>LPRP>擺歩WK>前ステ>3RPLK[71]
    擺歩LK(溜め)>3RP>6LKLP>RP>LPRP>擺歩WK>前ステ>3RPLK[79]
    投げ>6LKLP>RP>LPRP>66WK>7RK[53+16]
    投げ>6LKLP>RP>LPRP>擺歩WK>前ステ>3RPLK[63]

    ◾️壁コンボ
    壁はヒート時は6RPLPRPからWKか
    壁誘発>7RK>6RPLP>擺歩>RP

    ◾️ヒート
    コンボ>擺歩WK>HB>?



    ◾️主力技のフレーム
    LP(10F、上段、ヒット+8、ガード+1)
    LPRP(10F、上段、ヒット+7、ガード-3)
    LP2RP(10F、上段>中段、ヒット+8、ガード-3)
    3LP(14F、中段、ヒット+9、ガード-2、背面移行)
    1RP(18F、下段、ヒット+5、ガード-8、背面移行)
    2LK(14F、下段、ヒット-3、ガード-12)
    4LK(13F、中段、ヒット-0、ガード-11、RPに繋がる)
    6RK(19F、上段、ヒット+13、ガード+1、巻き込み、4LKに繋がる)
    9RP(26F、中段、ヒット+7、ガード+6、背面移行)
    66RK(20F、上段、ヒットダウン、ガード+9、擺歩移行)
    7RK(22F、中段、ヒットダウン、ガード-13、パワクラ)
    4WP(15F、中段、ヒット浮き、ガード-13)
    1LP(18F、中段、ヒットヒート始動、ガード-9)
    9WP投げ(12F)
    6RPLK投げ(14F、コンボ始動)
    ヒートバースト(16F、ヒット+2、ガード+1、パワクラALL)
    通常ヒートスマッシュ(15F、ヒットダウン、ガード+9)
    背面ヒートスマッシュ(15F、ヒット+20、ガード+19、擺歩移行)



    【技の使い方】
    ◾️小技
    LP>RP>LP
    LP>2RP>WP
    LP>2RP>背面or擺歩
    RP>LP>背面
    6RP>LP>LKor擺歩


    <飛び込み>
    LK
    66LK
    9RP
    WK

    <切り返し>
    7RK(パワスマ)

    <中段択>
    4RK>LP(H始動)
    2LK>RK
    1LP(H始動)

    <下段択>
    2LK>RK
    3LK

    <置き>
    4WP
    9LK
    6RK>4RK>LP(H始動)

    ◾️背面
    <仕切り直し、スカ狙い>
    1入れ
    横ステ>RK

    <暴れ止め>
    2LP(3LPの-2F、LP>2RPの-3Fから)

    <中段択>
    WP>RK(H)※ガードで+3

    <下段択>
    2LK>RK
    2RK

    ◾️鳳凰
    <中段択>
    LP>RPor擺歩
    RP>LP(H始動)
    RP>LP(4キャンセル)>背面下段
    WP

    <下段択>
    3RK
    2WK

    <スカ狙い>
    9LK>RK

    ◾️擺歩
    <中段択>
    RP
    <下段択>
    LK

    ◾️ヒート
    6RP>LP>RP※ガードで+6F



    【立ち回り】
    ◾️近距離
    しゃがみステータスの3LP(中段)、1RP(下段)を主軸に牽制を当てる。
    10F反撃ではLP>2RPを当てる。
    ヒットして有利を取ったら背面で中下段択。
    中段択が通るとヒートに移行
    ガードされている場合、1入れで距離を離したり、横移動でスカを狙う。

    ◾️中距離
    4LKも発生が早くヒートに移行できるコンボのため牽制として多用する。
    66LKもリーチがあり、当たれば背面下段などを出せる。
    シャオユウの表側に横移動+鳳凰でスカせる技が増える。
    スカしたらRP>LPでヒートに移行
    1WPも使ってヒートに移行できるようにする。

    ◾️遠距離
    置き技で4WPや6RK
    前ステップガードで置き技ガードして反撃もあり

    ◾️防御面
    パワクラ
    LP暴れ
    9LK(ジャンプステータス)
    3LP(しゃがみステータス)

    ◾️ヒート後
    6RP>LP>RPで有利を取る。
    6RP>LP>擺歩>下段>WKで崩す。
    66RK>擺歩>下段>WKで崩す。
    4WK(背面)、3LPで背面になり背面ヒートスマッシュ。
    +19から擺歩>下段>WKで崩す。






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    イースⅥ ナピシュテムの匣クリアしましたー!
    面白かったー!
    ※PC-Windows8版をWindows10でプレイしました。



    【ストーリー】
    ■序盤
    開幕、漂流して漂着したアドル君!
    お決まり!

    レダ族のイーシャちゃん/オルハちゃんに連れられて
    レダ族の集落に運び込まれ無事助けられる。

    なんやかんやあって、蘇ったはぐれ竜を倒してイーシャちゃんを救い、
    レダ族のオード族長に認められ青のエメラス剣を頂戴する。

    そして橋が壊れていてカナン島に渡れないアドル君だが
    ミトス参道の遺跡からカナン島繋がっていて渡るアドル君。
    ついでにガッシュ君をボコるアドル君。

    カナン諸島では港町リモージュという漂着した人達の町があり、
    そこで色々情報収集。なんとイース1ダームの塔にいたラーバじいと再会。

    アドルはカナン諸島の謎を調べるため、
    各地のダンジョンを攻略していく。
    そしてグラナヴァリスで赤のエメラス剣、
    忘却の遺跡の先にあるゼメスの聖地で黄のエメラス剣を入手。
    各地で3妖精が邪魔してきたがアドルには歯が立たない。

    ■中盤
    さらに船を見かけたとの情報があり緑水洞を攻略して陽の入江に向かう。
    なんとそこには相棒のドギ!そしてテラちゃん!
    アドルが落っこちた船であるラドックの船とラドック船長!
    再開し船で港町リモージュに戻る一行。

    その後、ゼメスの聖地でガッシュが施した封印が解かれ、
    カナンの大渦が止まる。
    大渦が止まったことにより、ロムン艦隊が襲来!
    あっという間にレダの集落、港町リモージュは占領され、
    レダ族は珍しいからと皆ロムンの艦隊に捕まってしまう。

    アドルはテラと一緒にロムン艦隊に乗り込み、
    レダ族の皆を牢屋から解放して助ける。
    アドルはテラとオルハちゃんとダブルデートしながら船団から脱出。

    その後、ゼメスの聖域でガッシュの兄でロムン艦隊の副長であるエルンストが
    最後の封印を解き、ナピシュテムの匣が姿を現す。
    ロムン艦隊は一緒に現れた龍神兵に壊滅させらる。

    ■終盤
    アドルは風見の丘からナピシュテムの匣へ通じる廃都キシュガルからナピシュテムの匣を目指す。
    途中巫女であるオルハの力もかり、龍神兵を制御してナピシュテムの匣へ向かう。
    ついでにガッシュも相乗りしていく。

    ナピシュテムの匣ではエルンストが黒エメラス剣を使い、
    力を手に入れ有翼人になろうとしていたが、
    アドルにボコボコにされる。
    さらにナピシュテムの匣自体の力も使おうとしたが失敗し匣が制御不能に陥る。

    匣自体を止めるため、青、赤、黄のエメラス剣を持って匣をボコボコにする。
    ボコボコにされた匣は止まりナピシュテムの匣は爆発する。

    アドルは何とか生き延び、海岸に漂着してエンディングとなる。
    最後、皆に別れを告げ次なる冒険に旅立ついつものアドル君。




    【キャラ】
    ■アドル
    漂流・漂着の王 アドル帰還。
    まさかオープニングとエンディングで2回も漂着するとは。

    色々大変な状況のはずだが、持前のワクワク・・・冒険心で
    カナン諸島の謎を解いていくアドル。
    オルハちゃんとテラちゃんとイーシャちゃんに挟まれてなんてうらやま・・・。
    いつものアドルさんだった。

    既にここに来るまでに
    イース1&2(エステリア/イース)、イース10(オベリア湾)、
    イース3(セルセタ)、イース4(フェルガナ)、
    イース5(サンドリア)、イース8(セイレン島)
    で世界(エレシア大陸)を5回くらい救っているし、黒エメラスの化身とか黒有翼人とか
    色々倒しているので、黒翼生えただけのエルンスト君に負けるはずもなく、
    終始圧倒しておりました。

    ■オルハ
    メインヒロインの一人。
    最初エルフだと思っていたのだけど、レダ族というどちらかというと獣っ子。
    青いロングヘアが美しい女性。

    最初のはぐれ竜のボスでアドルが苦労してたところを、
    オルハちゃんの弓一発射で爆発四散したはぐれ竜君。
    そこからはもう"オルハさん"だよね。
    ラスダンの廃都キシュガルも一人で突破してるし、
    とても強い女性。個人的にはフェルガナのエレナ嬢より
    強いのではと思ってしまう。

    しかしそんなオルハちゃんも龍神兵を制御するのに苦労していただので、
    セルセタで制御していたリーザちゃんはもっとすごい可能性が!?

    水着もあるよ。

    ■イーシャ
    メインヒロインの一人。
    なんか放ってはいけない感じの女の子。
    アドルお兄ちゃんが何とかするから!という感じで頑張りたくなる。
    最終的にエルンストにさらわれて、ラスダンで
    「おにいちゃん、いかないでー」のシーンは鉄板ながらも
    「(いってくるよ。イーシャ)」
    と心の声で言ってました。


    ■ドギ
    緑水洞の奥で壁があったとき、
    (これはドギの出番)

    ドーン!ドギ参上!
    さすがアドルの相棒だぜ!
    壁とか岩とかあると期待せざる負えない。


    ■テラ
    ラドック船で一緒にいた女の子。
    イース5のサンドリアで家族で盗賊をやっていた子。
    まさか旧キャラだったとは。
    THEツンデレで可愛いですねぇ。
    オルハに嫉妬しながらも美人すぎて
    ダメージ食らっているシーンは
    可愛くも楽しい感じのキャラ。


    ■ガッシュ
    カナン諸島でアドルとは別に色々動いている人物。
    ハルバードかっこいい。
    本編だと最初の戦闘以外はスポットで話があるくらいなので、
    そこまで活躍はなかった。
    エルンストと合わせてもう少し話が掘り下げられると
    嬉しかったな。
    しかし・・・魔術師オーフェンにそっくりすぎません!?


    ■エルンスト
    ガッシュの兄。
    黒のエメラス剣で有翼人の力を手に入れようとしたが失敗。
    強いのだが若干残念感のあるお兄ちゃん。
    アドルにボコボコにされる。
    この強いけど微妙にポンコツ感、既視感が・・・
    (フェルガナの誓いのチェスター君を思い出す)


    ■ラーバ
    イース1のダームの塔以来の再会!
    ラーバさんお久しぶりです。
    まさか過ぎて嬉しいね。
    過去作のキャラが出てくると嬉しいのは
    イースシリーズやってて良かったところ。

    ■オード族長
    族長強そうな見た目だなぁ。でもこのパターン。
    途中で怪我しそうと思ったらやはり怪我した。
    仕方なし。

    ■バスラム
    最初、絶対悪い奴!って思ったけど
    普通にいい人だったパターン!



    【システム】
    ■戦闘
    イース1&2を正当進化させたといった感じのシステム。
    ジャンプが可能になり、武器攻撃ができ、空中の敵もいて、
    魔法も回転率と強さが丁度良い感じ。
    操作感も違和感なし。
    難易度はそこまで高くなかったので、
    慣れてる人だとハードモードが良さそう。
    個人的にはセルセタ、イース9くらいの難易度。


    ■探索
    マップ色々なところいけて楽しい。
    そして急に強くなる敵といきなり現れる中ボス。
    なんど死んだことかw

    いけるけど敵が強くて探索できないというのが
    ワクワク感たまんねぇ。

    ダンジョンはダッシュジャンプ斬りが難しすぎる!
    最初は普通に2段ジャンプスキル手に入ると思ってました。
    結局コントローラではできなくて、ダッシュジャンプ斬り必要なところだけ、
    キーボードでやりました。



    【最後に】
    パッケージ絵だけは前からしっていて、
    綺麗な女性がいるゲーム(オルハちゃん)だなという感じでした。

    プレイしてみてオルハさん強すぎになりました。
    そしてテラちゃん可愛いやんになりました。

    ストーリー的にはイース1,2,3,4,5と有翼人と関わりが深い各作品の集大成感ありますね。
    エメラスという有翼人発展の元となった物質のお話。
    灰エメラスとはぐれ竜/龍神兵、白エメラスが有翼人。黒エメラスつおい。
    と色々と根幹の話が多くて楽しかったです。

    ひとまず有翼人関連はここで終わりな感じでしょうか。
    ここ2年くらいで一気にイースシリーズやってきて色々設定してれ
    さらにハマってを繰り返しています。

    残すはイース7!現在できる最後の冒険が楽しみ!
    ※イース1,2,3,4,6,8,9,10クリア済み
    ※イース5はリメイクがないのでできない;;

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    フェルガナの誓いクリアしましたー!



    【ストーリー】
    ドギと一緒にドギの故郷フェルガナの地に上陸。
    アドルが遭難でもなく、ぶっ倒れてるわけでもなく、記憶喪失でもなく、衛兵に捕まりもせず普通にレドモントの町に到着!なんだってー!?
    1番の衝撃だったかもしれない。

    町ではドギの幼馴染であるエレナという超絶美少女がお出迎え。
    兄チェスターは行方不明中。

    鉱山でどうやら魔物発生。様子を見に行くアドル。
    セルセタの最初と同じ!
    そして難なくボスを倒し町長を救助。
    1つ目の彫像もGET

    次にイルバーンズ遺跡を調査。
    エレナの兄であるチェスター兄さんが
    バレスタイン城のマクガイア伯に支えてることが発覚。
    どうやらマクガイア伯とチェスターは彫像を集めてよからぬことを企てているらしい。
    なんやかんやあってアドル君、遺跡下の溶岩地帯に落とされる。
    高度めっちゃあったけど傷一つつかないアドルさん。
    溶岩地帯のボスを倒し2つ目の彫像をGET

    続いて鉱山内の廃坑を調査。
    魔王ガルバランと戦士ジェノスの物語が徐々に明かされ、
    アドル君にジェノスの意志を託される。
    託されるがちアドル君。
    ついでにボス倒して彫像3つ目GET

    ドギが向かっていたエルダーム山脈にアドルも向かう。
    ドギとチェスターの師匠であるベルハルトにも面会。
    そしてボスを倒し4つめの彫像GET。
    直後、チェスター登場。実はチェスター兄さんはマクガイア伯に支えるフリをして彫像を使って復讐を企てていたのだった。チェスターとエレナは虐殺されたジェノス島の生き残りでその復讐を誓っており、ドギの説得虚しく勢いのあまりドギ刺しちゃった!
    頑固者でやらかしちゃった系である。

    その後バレスタイン城の一部の人を除いて皆が魔物化してしまった!
    えぐい。それを容赦なくぶった斬っていくアドル君。

    エレナもチェスターを止めるために城に来たが牢に捕まっており救助。
    そして時計塔でマクガイア伯を殺そうとしているチェスターを見つけエレナと一緒に説得を試みる。そこにニコラス司教が登場し黒幕だったと発覚。
    裏でチェスターとマクガイア伯を操っていたのだ!
    なんだってー!?
    ニコラス司教の強大な力を前にボコボコになりエレナを攫われる。

    チェスターからジェノスの剣ブレイブソードを受け取り
    ドギと一緒にジェノス島に向かう。
    そこにはシスター•ネルが待ち構えていた!
    実は度々アドルの邪魔をしていたデュラーン(魔術師)だったのだ!
    知ってた!美人さんを倒すのは忍びないながらもボコるアドル君。

    ジェノス島の暗黒神殿を進み、よくわからん強い敵を退けながら最奥に到達。
    ニコラス司教(ガーランド)と再戦!ブレイブソードでギリギリ勝利。
    そしてラスボスガルバラン。
    エレナ捕まってたけどチェスターが助けてくれた。ありがとう。
    ガルバランつっよ。
    というかアクション要素よりもギミックが不明なところが多くて苦戦した。
    最初どこも攻撃当たらん!あっファイアあたる。
    MP無くなったわからん!あっ腕攻撃か。
    あっコアが降りてきたラッシュだ!
    光弾かわせん。あっ弾き返せる
    など再戦しながらギミックを把握していく感じ。
    慣れると意外と戦える。中々強かった。

    最後イース恒例の町の皆にお別れ。
    まさかドギ残るとは。イース6でドギいるから、後でまた合流したのか。
    エレナに見送られてEND。
    ヒロインしてましたね。



    【キャラ】
    ◾️アドル
    問題を次々解決していき気づいたら彫像4つ集めちゃった系主人公。
    やはり遺跡とか伝説とか魔物とか出てくると
    「ワクワクするな!」な感じなのかアドル君。
    ちゃんと町を出る時は装備はショートソード固定でした。

    ◾️ドギ
    ドギの故郷の話だけあっていつもよりアクティブ!
    色々と動き回って氷の壁も壊してくれて
    チェスター説得に、刺されたり
    ジェノス島まで船出したり色々ありがとうな相棒。
    故郷の復興終わったらまた一緒に冒険だ!

    ◾️エレナ
    超絶かわいい。ずるいぞドギ!
    話してると大分穏やかな感じの子なのに
    めっちゃアクティブ。というかおてんば。
    イース2のリリアを思い出す。
    魔物ひしめく街道を1人で行ったり、
    終盤ダンジョンのバレスタイン城に単身乗り込んだり、
    アドルが苦しんで登った時計塔をいつのまにか制覇してたり、
    トテモスゴイ。

    ◾️チェスター
    エレナさんと仲良くさせてもらっています。
    お兄さんと呼ばせてください。
    イケメン。
    最初から裏があるとは思ってたけど破滅的だった。
    司教にそそのかされていたとはいえ結構脳筋の考えだった。
    残念ながらやらかしたことのデカさがもう救いがない…。
    戦闘の動きが1番かっこよかった。

    ◾️マクガイア伯
    三下でしたね。なんとなくわかってたけど。
    奥さんロムン帝国の方なんだね。
    夫より奥さんの方がしっかりものすぎてすごい。
    息子と娘さん可愛い。

    ◾️ニコラス司教
    おまえ黒幕だったかー。
    まぁ黒幕だとしたら神父ks司教かシスターネルだとは思っておりました。
    案の定でしたね。しかし声がいい。

    ◾️シスター•ネル
    美人さんで良い人だっただけに悲しい。皆にも慕われてましたね。
    ニコラス司教に命を救われ、狂人になったニコラス司教を今でも支える献身的な人。
    ガルバランの力を取り込んで変質してるのに自我をしっかり保っているのは
    ニコラス司教への愛と、ジェノス島で残虐をした罪への意識か。

    ◾️ガルバラン
    ラスボスのガルバランさん。
    ネット漁って調べると龍神兵だったのか。
    セルセタの龍神兵である「ソル•ガルヴァ」と確かに名前近いものを感じる。
    ジェノスも有翼人と関係がありそうな感じだしやはり繋がってるのか。
    灰エメラス(人が作ったエメラス)から作られた龍神兵なのかが不明。
    黒の匣と言ってたから黒真珠関係(黒エメラス)使った龍神兵なのかなぁとも思う。
    魔物も発生してたのが黒っぽい。



    【システム】
    2.5Dのアクションゲーム!
    ストーリーもしっかり目に入っておりイース3といった感じがすごいわかる。
    元は2Dアクションゲームっぽいのが奥行きが出て2.5Dになってる。
    が故にアクション難しい部分もあるね。
    操作性は抜群で軽快にアドル君が動いてくれて大変楽しい。
    攻撃も発生と連射性が高く爽快感もある。
    ボス戦は難易度はノーマルでしたがレベル差がないと初見は結構負ける。
    4、5回はやらないとパターンつかめないね。
    倒せない場合でもレベル上げると一気に楽になるのがイースのボス戦の良いところ。



    【最後に】
    アクション要素がしっかり面白くストーリーも黒幕がいたりして大変楽しめました!
    ボス戦も歯応えあるのが多く戦っていて楽しい。低レベルで突っ込んで何戦か負けて、レベルと装備整え直して倒してとRPG要素もしっかりあって面白い。
    フィーナ、リリア、カージャ、リーザ/カーナ、エレナと現地ヒロインが着実に増えていく。どの子も可愛いのすごい。すごいよファルコム。
    石の靴、有翼人、ガルバラン(龍神兵)、魔物発生と他イースシリーズ遊んでるとニヤける要素もあって大変良き。

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