こんちゃ(´・ω・)ノ
なんだかんだでもう2011年も終わりをむかえております。
そんな中、友達にボコボコにされたMTG。
てか友達がMTG勢で、人口増やすためにオレにデッキ組んでくれて、
遊んだ。
MTGとはマジック・ザ・ギャザリングという
世界で広く人気のあるカードゲーム。
遊戯王カードとかデュエルマスターズとかの走り。
しかし!
友達の容赦ないこと!
まぁルールはある程度覚えた。
しかし、所詮ルール覚えるためだけのデッキ。
勝てるわけがない。
しかし友達は全力なデッキでオレフルボッコ状態である。
さすがに10年も友達はMTGやってただけあって、
強い。
・・・(´・ω・`)
ちょっと悔しいので、
社会人パワー(お金)をちょっと使って、
ある程度のデッキを構築しました。
ちなみに自分のデッキは、
青、黒主体のデッキ。
ちなみに現在のルールにおけるスタンダートに使用できる?
もしくはちょっといじれば使用できるデッキを構築。
つまり最近のカードで構築。
てか昔のカードたけぇ!
1枚7万とかあったし!
プレミアつきすぎる。
世界は広いからな、それでもほしい人がいるのだろう。
そんな中、最近のカードで構築したのである程度安い。
でもまぁ何もないところからスタートだったのでそれなりに出費。
■デッキ1
色:青、黒
特徴:ガー不、除去(黒)と取り消し(青)
主力:スカーブの殲滅者、ジェイス、不可視の忍び寄り、肉屋の包丁
戦法:
「不可視の忍び寄り」は、相手の呪文の対象にならないので、除去されにくい。
これに加えて、ブロックされない能力がある。
しかし、1/1なのでパワー不足。
これを補うために、「不可視の忍び寄り」に「肉屋の包丁」を装備させると、
絆魂(ライフドレイン能力)と+3/+0でかなり凶悪なクリーチャーに変貌する。
ガー不、除去耐性、絆魂での8点のアドバンテージ。
さらに、「ジェイス」と、墓地を肥やすカードとドローカードを組み込んで、
「スカーブの殲滅者(5/6、飛行)」で火力底上げ。
黒は基本除去カードや除去クリーチャーが主体。
若干「不可視の忍び寄り」と「肉屋の包丁」を出すのに時間がかかるので、
時間稼ぎをしてもらっている。
青の「雲散霧消」や「マナ漏出」などでも時間稼ぎ。
また、大量のザコクリチャー一掃用に「虐殺ワーム」入れたりしてる。
「殴打頭蓋」も入れて、装備とザコ一掃も兼ねる。
■デッキ2
色:黒
特徴:ゾンビ
主力:墓地を刈り取るもの、戦墓のグール、息せぬ群れ、ファイレクシアの抹殺者、墓所のタイタン
戦法:
ゾンビデッキ。
「墓地を刈り取るもの」が、ゾンビを+1/+1させる能力と、2/2のゾンビトークン生成能力を持つので、
これを上手く使って、3/3のゾンビを大量生産するデッキ。
1マナで出せる2/2の「戦墓のグール」や、
墓地と場のゾンビの数だけ+1/+1になる「息せぬ群れ」でごり押しである。
あとはマナレシオが高い「ファイレクシアの抹殺者(4マナ5/5、トランプル、除去耐性)」でのパワー押しや、
「墓所のタイタイン」での2/2ゾンビトークン増加で一気に畳み掛ける。
若干スピードはないものの、
中盤~終盤にかけて引きによっては爆発力がある。
また基本マナ低めなクリーチャーが多いので、
序盤も事故が少なめ。
4,5ターン目に「ファイレクシアの抹殺者」2体出たときはマジでやっかい。
まぁ、まだ友達のデッキには勝てないかも知れない。
しかしフルボッコにはされない!
いざ、戦場へ(忘年会で友達の家に行ってきます)
友達がなんかドンペリを買ってくるとかこないとか。
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