イース1&2クリアしましたー!
面白かったー!
【ストーリー(イース1)】
毎度のごとく船が難破してエステリアにたどりつくアドル君。
エステリアでは魔物が出現しはじめており災いの予兆。
町の困りごとを解決しつつ、占い師サラ、レアに導かれて
イースの本を探す冒険を開始。
途中山の神殿でフィーナを救出。
冒険の中、占い師サラが黒いマントの男に殺されてしまう。
黒いマントを追いつつ、イースの本探しを継続して最終的に
ダームの塔を昇る。
塔の中でラーバ、ドギ、ルタ、レアと協力しながら
昇っていくアドル。
塔の頂上にて黒マントの男、ダルク・ファクトを
倒しイースの本6冊を集めたことで、
アドルは天空に浮かぶイースにたどり着く。
【ストーリー(イース2)】
イースにたどりついたアドル君。
なんか光で発射された感じでイースについたので
気を失っており町娘リリアに助けられる。
そしてイースの本以外の装備/アイテムは発射時に
どっかに吹っ飛んで無い状態から開始。
イースでも魔物が動き出しており解決に動き出すアドル。
イースの女神像や本に導かれて、
聖域トールにてイースの本6冊を6神官の石像に返却。
そして魔の元凶がサルモン神殿にあるとのことで、
神殿を目指す。
またリリアの病を治す薬の手助けも行う。
結果リリアがアドルに惚れる。
リリアかわいい。
雪山を超え、溶岩地帯を渡り、
なんとか神殿前のラミア村に到着する。
神殿に入り、色々と探索をする中で、
闇の魔法使いダレスにアドル自身も魔物の姿に
されたりなど苦難が続く・・・。
なんとか魔物の呪いから復帰して、探索を進め魔物に
捕まっていた村人+リリアを救出。
がしかしダレスにより石にされてしまう村人+リリア。
神殿の中をさらに探索することで女神の祭壇で
レア/フィーナからの声が聞こえで石化解除の方法や、
生贄(マリア)の場所などを聞き助けに向かう。
石化解除後、ダレスを追い打ち倒す。
そしてイースの中枢を目指す。
そこには封印されていたレアとフィーナがおり、
天空のイースが地上まで降りてきていたことで駆け付けた
ゴーバンとルタが現れ、銀のハーモニカを受け取り
レアとフィーナを助ける。
最終決戦
魔と魔法の元凶であるダームとの決着。
ダームは魔の根源である巨大な黒真珠のが具現化した姿。
なんとかダームを倒し。
黒真珠を2人女神レアとフィーナが封印して物語は終わる。
【キャラ(イース1)】
■アドル
海岸に打ち上げられているところから始まる
イースシリーズの主人公!
サラが死んだり村人が石にされたりマリアを
救いきれていない演出等
最初の冒険から大分ハードなアドル君。
敵も様々な魔物や敵幹部がいる中、
ほぼ一人で全てなぎ倒していったことから
精神的にも剣術的にもそら強くなりますね。
結果イースXでは「わくわくするな!」しか言えてないアドル君。
アドル的にはヒロインはフィーナだったのだろうか、
それともリリアだったのだろうか・・・。
これは論争起きてそう。
■レア
女神の1人であり詩人レア様。
結構色々と裏で動いてくれているっぽくて
安心感がある。
■フィーナ
山の神殿で助けた女神1人。
助けた恩とジェバと村で色々生活をしてみて、
色々と思うところがあったようだ。
イース2のエンディング的にはアドルにしっかり好意を
持っていそうだったが、黒真珠の封印でお別れするのが
決まっていたので切ない感じでしたね。
■サラ
占い師サラ。最初の導き手。
なのにまさか殺されるとは・・・。
許せんダルク・ファクト!
■ジェバ
何かとお世話をしてくれたおばあちゃん。
信頼感が高い。フィーナの面倒もしっかり
見てくれていたので助かる。
■ゴーバン
盗賊(義賊)の親分。
作品の中で一切悪いことしていない盗賊。
盗賊設定は果たして必要だったのか・・・。
■ドギ
ゴーバンの右腕。
エステリアの人間ではなく外から来た人。
ファースト壁壊しありがとうございます。
これからアドルと一緒に冒険よろしく!
■ルタ・ジェンマ
夢遊病で人騒がせなイメージの方。
6神官の血が濃いのだろうか、
塔にまできていたし色々と苦労している人。
■ラーバ
学者ラーバ。興味からエステリアを来訪して
ダームの塔まで登っちゃう中々の冒険家。
【キャラ(イース2)】
■リリア
イース2のヒロイン!
グラも色々優遇されてたり、ベッドにもぐりこめたり。
薬でリリアの命を救ってからアドル好き好きが強い。
そして何かと豪胆というかどこにでもいけちゃう人。
ラスダンの神殿や最終局面まで一緒にいるという。
しかも6神官の血はあまり関係ない一般人枠っぽい。
想いの力すごい。
■フレア
医師フレア先生!
イース2,Xでお世話になりました。
リリアを治してくれてありがとうございます。
■タルフ
溶岩の村の子供。
結構楽観的な性格なのか話してると不安感どこいった。
■ザレム
ラミアの武器屋
グラがエロい。なんかここだけ気合はいっているな
スタッフといった印象。
■ゴート
ラミアの村の神殿前門番。
まさか6神官の末裔だとは。
■タルフ
イース2の神殿回りで何かと助言してくれる人。
リアの貝殻を使ってリモートで助言してくれるが、
あまり役には立たなかった・・・。
「リアの貝殻」すぐにイースXで手に入ることを考えると、
中々縁があるねアドル君。
■キース
魔物に変えられた青年。
色々と助けてくれてありがとう。
溶岩地帯では黒真珠で一時的に暴走してタルフを助けたり、
マリア処刑前に助けたりなど中々のファインプレーの数々。
イース2裏の主人公。
■マリア
生贄になりそうだった女性。
神官の腕輪があったおかげで助かったみたい。
【ボス(イース1)】
■ジェノクレス
魔法使いのようなボス。
タイミングみて体当たりであっさり撃破。
■二グティルガー
ムカデのようなボス。
途中、操作ミスって壁ハメくらって1敗。
パターンは簡単なので普通に撃破。
■ヴァジュリオン
蝙蝠のようなボス。
最初つっよ!+攻撃当てづらい!で中々苦戦。
しっかりレベルと装備整えて再戦して何とか撃破。
小蝙蝠がどうしても何度か当たってしまう。
■ピクティモス
カマキリのようなボス。
なんか気づいたら撃破。
■コンスクラード
岩で囲ってるボス。
なんか気づいたら撃破。
■ヨグレクス&オムルガン
最初ギミックが分からなくて敗北。
そのあとすぐに撃破できました。
■ダルク・ファクト
イース1ラスボス。
強かった。といより難しいミニゲームだった。
パターン覚えアクションゲーでしたね。
床なくなるのがほんとめんどい・・・。
一番再戦したボス。多分40分くらいやってた・・・。
【ボス(イース2】
■ベラガンダー
腕が長い砲撃タイプのボス
イース1の感じで体当たりでいったら死んだ・・・。
ファイヤーでごり押して腕ごと破壊して撃破。
■ティアルマス
ジャンプびょんびょんするボス。
着地に冷静にファイヤー当てて撃破。
■ゲラルディ
イース1&2でトップクラスに気持ち悪いボス!
印象残しすぎ!
最初ギミックが分からず敗北。
開けた口を狙らうのが中々難しく長期戦になりがちだが、
なんとか撃破。
■ドルーガー
クモのようなボス
気づいたら撃破。
■ザバ
最初ギミックわからずに敗北。
周りの蝙蝠倒す系ボスと気づいてからは普通に撃破。
■ダレス
ダレス許さん!
闇の魔法使いダレス。
ファイヤ効かない!
でも正直体当たりが効かないボス以外、
全てザコ敵も含め体当たりで倒してきた私のアドル君の
前ではザコも同然。
■ダーム
ラスボスダーム!
体当たりならまかせろ!
初戦だけ体力足りず負けて、
2回戦目で動きも大体把握したので、
要所でシールドの魔法発動させつつ
普通に撃破!
ダーム君、ダルク・ファクト君のほうが何十倍も強かったぜ。
■最後に
イース1&2。古いゲームだから心配だったけどめっちゃ面白かった。
私がやったのは2009年発売でAppStoreで配信されていたクロニクルズ。
デバイスはiPadでプレイ。
ストーリーもさることながら、リメイク版なので
演出やグラフィックやBGM等どれも良かった。
iPad操作で苦戦するところもあったが、
それでも特に躓かずにクリアできる難易度
※iPadがぶれたり、指で見えなかったり、タッチパッドが指がつぱって
動きずらかったり、ファイヤ操作が難しかったりしたけど大丈夫でした。
ただしダルク・ファクトはあかん。
イースシリーズは8→9→10(X)と遊んで
10(X)の前の話であるイース1&2を遊んだ感じですね。
これだけの困難を乗り越えたら
イースXのアドル君が出来上がるのも無理はない。
フィーナとリリアの色恋系の話もあり、
これはヒロイン論争が激化するのもわかる。
フィーナ、リリア、カージャ、ダーナ、ラクシャ、キリシャ・・・
アドル君現地ヒロイン作りすぎ問題。
ようやくイースシリーズの最初に触れることができて、
大変満足しております。
黒真珠をもたらした元凶の話とかもそのうちあるのかな。
次は時系列的に4(セルセタの樹海)をやりたいですね。
アドル君に幸あれ
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