こんちゃ(´・ω・)ノ
ロボティクスノーツクリアしました!
シュタゲ→ロボノ→カオヘノアでクリアしてきた。
「疾風怒濤のー!元気一発!ガンヴァレル!!ジャキーン!!」
■ストーリー
ロボットかっこいい!
結構他の方のレビューとか感想だと、
「ロボット要素なくてもよくね?」てのがあって、
確かにストーリー的には、必須ではなかった。
ただ、そんな理屈は私はどうでもよくて、
ただただ、ロボットにはロマンがあって、
かっこいいものだ!ってのが伝わってきて
結構科学ADVの中でも異色だったんじゃないかなぁと思う。
なので、論理的に考えながらプレイするよりは、
「疾風怒濤のー!元気一発!ガンヴァレル!!ジャキーン!!」って叫びながら、
楽しくプレイするゲームだったような気もする!
ストーリーの舞台となった、種子島を色々歩き回りながら、
謎のピースを集めていくのが、本編の核のように思わせて、
結局はロボットかっこいいぜ!なのである。
ロボットと本編の謎があまり絡まってなかったのが、
あまり万人受けされたかった原因なのかも。
そこを切り分けて、「ロボット」と「謎」の両方の視点で
楽しめる人が楽しめたとは思う。
タビスティック研究所、アポカリプティックサウンド、ザ・ブザー、
モノポール、イルミナティ、プロパガンダ等、現実にある陰謀論や科学的なものが
色々はいってて楽しい!調べるの楽しい!
また、ポケコン(タブレット)、AR技術(拡張現実)、ツイポ(ツイッター)等のリアルタイムで使われているのも、入ってきて現在と近未来を繋いでる感じで楽しかった。
ちょうど、ipad買ったばかりだったので、すごく身近に感じたわ!w
■登場人物
・海飛
「海翔うごかなすぎ!」て皆がいってるとおり、確かに動かない。
そしてキルバラばかりやってる。でもそんな一途差が、若さを表してて、
みさ姉への依存も一緒に表現してるのだと思う。
私も高校の時バスケばっかりやってたけど、あの時は何にも考えずに
バスケばかりやってたなぁと思い出したわ!
高校生ってそんなものな気がする!
私も格ゲーは結構やるので、「勝ちたい!」という気持ちには、
親近感がわく。
FPS視点のコマンド式格ゲー、キルバラ。だれかつくらないかなぁ。
ipadの通信とインタフェース速度が安定すれば
実現可能なゲームなので作ってみたいなぁとか思ったり。
やっぱり無線で格ゲー(ネット対戦)がつらいところよね!
ネット対戦でなければ作れるとは思う。
・あき穂
あき穂ちゃんは、からまわってばかり!
でも全力全開で!熱くて!好き!
そこが魅力なのだが、からまわりすぎて、
プレイヤーをイラつかせることも?。
一番元気なのに、メンタル弱くて、みさ姉に依存してて、
見どころたくさんのキャラだった!
ロボノの中ではダントツであき穂ちゃんが好きかなぁ。
科学ADVのなかで一番抱きしめたくなるわ!
てか妹としてほしい!
・昴
あぁーいるいるこういうキャラ。
ってキャラだた!
根はいいやつなので、キライにはならないが、
エピソード的には、こなちゃんやあき穂には負けるかなぁってのが
感想。
・淳和
メンタルが弱い!よ、よわすぎる!
かわいいけど!
見ていてじれったくなるね!
あまり感情移入はできなかったかなぁ。
結構自分がさっぱりしてるので。
・こな
こなちゃんの個別ストーリーの半分くらいが、
家の中!さすが引きこもりの鏡!
シュタゲのダルのような立場で、
主人公を結構サポートしてくれるので、
頼りになる。
そして肩が露出してエロい。と思いそうだったのだが、
私はロリコンではなかったようなので、
普通だった。
結構、東京のメンバーとつながりを持っていて、
事態の危機感を種子島まで持ってきてくれる、
キーポイント的な役割でした。
・綯
なえさんではありませんか。
シュタゲのイメージが強すぎて、終始黒幕かと思ってました。
綯さんかわいいね!
・愛理
いやぁ。このキャラだけビジュアルが異色?だよね!
正直本人が完全に同じビジュアルでいることには
ビックリしたわ!
■全体まとめ
「たぎってきたー!」
「疾風怒濤のー!元気一発!ガンヴァレル!!ジャキーン!!」
で私は満足した!
まぁ細かいストーリーとか展開の遅さとか、
私は結構どうでもよくなって、
楽しい作品だった!ってのが感想です!
カオスヘッドのタク、シュタゲのダルとクリス等
前作のキャラたちが協力してくれたり、
東京で奮闘してくれてたりするのが、
見ていて楽しい部分でもあった。
またツイぽで、「ゼーガペイン」ネタはさんできたところは、
オレ得だったわ!
カオスヘッドよりも、シュタインズゲートよりも
さらに現実的なほうだとは思う。
モノポールとかはあったにしろね。
・カオスヘッド
幻想7:現実3
・シュタインズゲート
幻想5:現実5
・ロボノ
幻想3:現実7
こんな印象!
なので、人によっては、ぶっとんだところが少なくて、
じゃっかん楽しめなかった人もいたかもね。
でもどの技術も、陰謀論も、科学的用語も調べていくと
大変楽しいので、毎回私は楽しいよ!
AR技術はほぼ現在は実用化されていて、
居る夫もGoogleとかクラスの企業が本格的取り組めば、
いけると思う。
現状でも中小企業が、道案内のARアプリつくってるしね。
そんなかんやで、現在と未来科学と繋ぐ作品として、
とてもオススメ!
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