本日、2回目の君の名はを見てきました。
結構ネットだと賛否両論?な感じですが、
私は感動?して泣いてました。
2回目みると、実は最初のシーンがエンディングに繋がってたり、
よく分からなかったシーンも理解できたので、
良かった。
■都合が良いと感じやすい部分
青春もので、理想論を突っ走っってる映画なので、
都合良すぎ!とか、何故時間がズレてることに気づかないのか!
とか気にしだすと楽しめないかも。
私はその辺は不思議な力により上手くいってんだろう的な
ノリである程度緩和して、いつも映画とかアニメみてるので問題なし。
まぁ日記が勝手に消えたり、記憶が薄れたり、
超常現象起きまくりの世界なので。
■感情移入
あとは、主人公とヒロインに感情移入できないと、
あまり感動しないかな。
あくまで学生時代の感情を元にしてると思うので、
その辺に来ないと微妙に感じるかも。
私はなんやかんや感情移入しちゃうタイプなので
「君の名は」は主人公とヒロイン両方の視点があり、
どっちにも感情移入できる部分が多く、
より多くの人を惹きつける構成になってて、
もう泣いてました。
なんかよく分からんけど、
三葉が死んでた事に絶望して、
御神体の場所でようやく会えて、
泣いた。
多分私自身の感情はほぼ無くて、
完全に瀧君と三葉ちゃん目線で
泣いた。
私の好きな他作品(アニメ)にゼーガペインとシュタインズゲートが
あるのですが、どちらも主人公苦悩しまくりで、
感情移入すると大変楽しいし感動できる作品だと
思ってる。
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■綺麗
映像が綺麗。
糸守町の湖や町並み、御神体の山、彗星と色々と
キーポイントになっているものが綺麗で
単純に良かった。
彗星とか災害なのに、それでも綺麗なのが
またなんとも言えない感じを出してる。
■場所とか
主人公とヒロインどちらの視点もあり、
田舎と都会どちらの場所もある。
ほんとうに色んな人をターゲットに
している構成だと思う。
■理解しづらい部分
・おばあちゃんが最初ラジオ消したシーン
町長選挙のお知らせ=バカ息子関連の放送
→ケンカしてる→四葉「いい加減仲直りすれば」
→三葉「大人の事情」
・入れ替わりについて
おばあちゃん(一葉)、お母さん(二葉)も入れ替わりを経験
→宮水の血筋(父「妄言は宮水の血筋か」)
→繭五郎も入れ替わりで危険を回避したけど、
家は燃えちゃった(記録消失)
→起源は1200年前の糸守に落ちた隕石(彗星)と
御神体が関係してて、宮水の祖先が特殊な力を得た。
御神体の所に隕石(彗星)の絵があるしね。
これは完全に予想だけど、瀧君も遠い宮水と関連する血筋かも。
1200年前の隕石も2つに割れて、御神体と湖の2箇所の落ちており、
それぞれに作用した2人で入れ替わりがおきるようになり、
それが受け継がれているとか。
・三葉が髪を切った理由
東京行って、中学生の瀧君に髪どめの紐を渡した
→髪を止めるものがなくなる
→切る(一部瀧君が覚えて無かったことによる失恋に近いショックもあると思う)
■最後に
三葉ちゃん可愛い。
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