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このブログはビーキョウの日常をたんたんと語ったものです。 過度な期待はしないで下さい。
2025 . 04
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  • かがみの孤城読み終わりました!
    (2018年本屋大賞取った時に買って最近ようやく読んだ)

    映画の感想はこちら
    https://bkyo.blog.shinobi.jp/Entry/405/



    【感想】
    皆境遇が辛い!
    こころちゃんの学校いじめの描写とか
    読んでて生々しくてダメージ負う!
    大人の描写も多くて、理解のある良い人と
    理解できない良い人など
    色々な方が登場してそこも
    やけに生々しく感じましたね。

    お城では
    学校が同じ、時代が違うなど
    徐々にコミュニケーションが進んで
    判明してくる重要な情報。
    心を開けない7人なのでコミュ力不足というか、
    不登校なので仕方ないのかもだが、
    かなり時間が掛かった印象。
    そこが面白いポイントなのかもだが、
    自分が孤城に行ったらデリカシーなさ過ぎて
    直ぐに聞いちゃいそう…
    最新ゲームのくだりとか結構な
    アンジャッシュ感あるよね。

    オオカミがリオンのお姉ちゃん。
    お姉ちゃんが7匹の子ヤギが好きなことなどは
    終盤の情報だったけど、そっちかぁーと感心した。
    作者の思惑通り「赤ずきん」で考えてしまった。
    いやフェイクは分からんて。というかそもそも
    7匹の子ヤギの話がうろ覚えすぎる。懐かしい。
    最後までかがみの孤城とオオカミさんの正体に
    触れられないのかなぁと思ったが、
    そこもしっかり伏線回収していて
    スッキリした。

    時代の違う7人が現世で繋がっていくところいいよね。
    スバルがゲームつくってマサムネと繋がったり、
    フウカにウレシノが告白したり、
    喜多嶋先生(アキちゃん)が、
    こころ、マサムネ、ウレシノに会ったり、
    最後こころとリオンが会ったりと
    エピローグ部分が楽しかった。

    全体的に展開重視ではなく、
    1人1人深ぼってキャラの内面を前面に
    打ち出しつつエンドに持っていった作品と感じた。
    各キャラの本名なども上手いこと隠しつつ
    しっかりキャラ自体も立ってて、
    バランスが良いなぁと思った。
    ミステリー小説のような読み方も
    出来そうな作品だった。



    【キャラ】
    ◼︎こころ(2006年:安西こころ)
    もう辛い。読んでて辛い。
    女子同士のいじめというのはこういうものなのか…
    私は男子で何にも考えてない感じの学生生活だったので
    いじめの実態というかそういう直に触れていなかった部分を
    見せつけられたと感じでしたね。
    城の皆んなや、喜多嶋先生、お母さん、東条さんの力もあり
    徐々に前向きになっていくこころちゃん。
    時間はかかったけどしっかり進むことができて良かった。

    ◼︎スバル(1985年:長久昴)
    マサムネと仲の良いスバル君。
    途中で髪をそめて陽キャ感が出てきたけど、
    根がいいやつなのが伝わるの良いよね。
    ハリーポッターのロンみたいというこころの
    第一印象だったが最初だけだったかね。

    ◼︎アキ(1992年:井上晶子)
    問題児。
    というか境遇だけなら多分1番辛いかも
    しれないので仕方ないのかも。
    学校にも家にも逃げ場がなくて、
    かなり心が擦れてしまっている。
    本人自体はハキハキしてリーダーシップもあって
    コミュ力もあるんだけど、
    どこかで食い違った時に素直になれないというか
    正解にたどり着けない感じの子。
    義理父とかの話で、苗字変わりそうだなと思って、
    喜多嶋先生がアキちゃんなのは予想しやすかった。
    アキちゃんが「晶子」と名乗っていれば時代設定バレしそうなところを
    「アキ」で通してくるとは。

    ◼︎リオン(2006年:水守里音)
    イケメンスポーツマン。
    というか1人だけハワイ留学で学校行きつつ
    他の皆んなと違うこととか、
    オオカミさまへの伏線だったとは…
    お姉ちゃんとの繋がりもあって
    裏の主人子でしたね。
    速い段階で7匹の子ヤギやオオカミさまが姉かもという
    核心に近いところを把握していたけど、
    皆に共有しなかったのは、
    少しでも長く城に居たかったからなのかなぁ。

    ◼︎マサムネ(2013年:政宗青澄)
    ホラ吹きゲーマー。
    なんかザ・現代っ子ってイメージ。
    少しとっつきづらい感じもしつつ、
    なんやかんや優しかったり
    なんか憎めないキャラ。
    (ウレシノに「遊ぶか?」「お疲れ」言うシーンとか)
    個人的には7人の中で1番好きかもしれん。

    ◼︎フウカ(2020年:長谷川風歌)
    ピアノウーマン。
    親のプレッシャーが凄い。
    でも現代でもこういう家庭あるだろうなぁと感じる。
    ウレシノに告白まんざらでもないのが意外だった。

    ◼︎ウレシノ(2026年:嬉野遙)
    恋愛全力勢。
    というか好きになりすぎやw
    こころも言っていたが
    これははぶかれるの分かる。
    一度痛い目にをみてからは分別が少しついて
    でもしっかりとフウカには告白して、
    ブレないけど成長してるなと思ったキャラ。

    ◼︎オオカミさま
    一貫して少女っぽくない言葉使いだったと感じる。
    役割としての演技だったのかなぁ。
    リオンの姉と判明してもそこは変わらず、
    物語を演じ切った。内心いつまで鍵見つけないのか、
    いつまでコミュニケーション取らないのかとか
    かなりドギマギしてそうやね。
    リオン的にはそれを良しとしてるから
    オオカミさま的にも良かったのかもしれないが。



    【最後に】
    久しぶりにハードカバーで540ページも読みました。
    本屋大賞を取っただけあってボリュームも展開も伏線も
    凄く面白かった。
    1点気になったのは語り部のこころちゃんが
    少しオドオドしている性格からなのか
    句読点「、」が多く感じたかな。

    2022年12月には劇場アニメ映画もやるので観に行く予定です。
    この内容を果たして映像化どういう風にやるんだろうと
    楽しみですね。前後編に別れるくらいのボリューム感だし
    内面や境遇は語りきれなそうだし果たして。

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    こんちゃ

    「ロボット・イン・ザ・ガーデン」の感想でも



    タングかわいい!
    なにあれほしい。

    イギリスの作家さんなんだけど凄い日本好き感が伝わる。
    タングが飛行機で格ゲー(多分ストリートファイターで春麗)で遊んでたり、
    日本が舞台の時もあったりと、
    読んでて楽しかった。

    日常系ではなく、世界を色々旅しながら、タングの修理できる人を探すという
    物語も飽きずに読める要因になっていて、大変楽しかった。
    タングかわいい。

    旅を通して、ダメダメな主人公が立ち直っていく?的な話も
    後日談の話を盛り上げる要因になっていて、
    最後まで楽しんで読めた。

    続編もでているのでそちらもぜひ読みたい。

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    こんちゃ

    「君の膵臓をたべたい」を読んだので、
    書内で登場した「星の王子さま」を読んだ。



    有名な本で、タイトルだけ知っていたのだけど、
    読んでみたら、最初から予想外だった。

    まさか、飛行機で墜落とは。
    もっとファンタジーだと思ったぜ。

    と思っていたら、
    王子さま登場により、
    ファンタジーな感じに。

    基本、王子さまの星のこと、星々のこと、感じてきたこと
    をどんどん語っていき、大事なことを見つけた感じ。
    王子さまが純粋すぎて、色々思うところあるが、
    人によってはなんか懐かしいところもあるのかなぁと。

    キノの旅のような、風刺のような色々、考えさせられるけど、
    とりあえず王子さまと薔薇が幸せになってくれればいいなぁと思う。

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    こんちゃ

    「君の膵臓をたべたい」の感想でも
    話題になっていたので、読んでみた。



    結論から言うと、面白かった。泣いた。

    印象に残ったのは主人公と桜良(ヒロイン)のやり取りというか、
    漫才。
    あれは作者の話というか観点が大変面白くて、
    キャラの明るさというかバカな話している感が凄く出ていて、
    面白かった。

    そこからの急展開で、
    悲しい終わりに向かうので、
    結構ギャップがあって、
    話の構成も良かったように思う。

    まさかの最後からの怒涛の泣かせに
    来るところは、ずるい。
    また、主人公が「僕(〇〇)」みたいな感じで書いてあり、
    最後のほうに名前が分かる演出も面白いと思った。

    作者さんの話づくりのレベルが高かったからなのか、
    一冊で、日本的な面白さを詰め込んだ良い作品だった。



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    こんちゃ

    「いなくなれ、群青」の感想でも。



    全体的に核心に中々せまらず、精神世界的な雰囲気が印象的な感じだった。
    部隊は捨てられた人が住む島。
    宅配とかは届くが、島からは出られず、島には魔女がいる。
    Webも普通に使える。
    な、なんて強引な世界観!

    ということで、島にいつの間にかいた主人公と昔の友人(女の子)がメインで、
    島の核心に迫っていく物語。

    最終的にはこの島の説明がされるだけど、
    色々回収/説明できていない伏線というか世界観の設定が
    あって、この1巻だけでは説明できないのか、
    あえてそうしていないのか不明。

    親に捨てられたとかというのを
    ミスリードとして出していたが、
    世界観事態が不思議な感じなので、
    あまり気にならなかった感じ。

    個人的には普通という評価だった・・・。

    考察的な面白さだと、
    20XX年、人類の頭にコンピュータが埋め込まれ、
    個人の精神記憶などの記憶履歴がコンピュータに記録されており、
    政府はその使わなくなった一部の人の記憶をコンピュータから抜き出して、
    バーチャル世界で実験をしていた。

    とか現実的な世界観の設定を出そうとするとこんな感じ。
    もしくは化学ではなく魔法でも可能。

    なんて思ってたりする。

    続きの評価が良さそうなら買うかなぁって感じである

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