こんちゃ(´・ω・)ノ
最近新しく買ったイノベーションという、
ボードゲームについて。
http://hobbyjapan.co.jp/innovation/
■感想最初ルールをある程度覚えるには1ゲームほど必要。
結構用語に意味があるので、そこを覚えるのに時間がかかるかと。
覚えるとなかなか面白く、ゲーム時間も40分~60分ほどでおわる。
もの自体もカードのみでお手軽間があるので、オレは好き。
カードを引くときや、ドローエンジンや影響得点エンジン等で回すのがすごく楽しい!
カード型ボードゲームというとドミニオンとかがあるけれど、
これは全然違うタイプだね。
どちらかというとボードゲーム型のTCG(MTGや遊戯王等)といった感じかも。
全カードごとに能力があって、正直覚え切れんので、
なかなかドローの瞬間とか能力読んでるとおもしろい。
カード読んでて妄想ばかり膨らむ。
お値段は定価だと3400円くらいで、amazonだと3000円くらいで売ってたと思う。
カードしか入っていないんだが、箱とかがなんかいい感じの作りである。
大きさもそこまで大きくないので持ち運びやすいのもいいね!
■用語・保存する自分の領域、場のカードと同じ色の山の底に置く。
・再生するカードを裏向きにし、その時代の山札の底に戻す。
・得点する影響領域にカードを入れる。
・展開する自分の領域、場にある色事の山を横や上に展開する。
強さ的には増えるリソースの数から上展開>右展開>左展開となっている。
・譲渡するカードを指定された影響や場に渡す。
・破壊するゲームから取り除く。
・領域、場プレイして出したりした、自分のリソースを生み出す領域。
・影響制覇に使用できるポイントになる領域。
・ポイント、値カードに記述されている数値
・山札ドローなどをする際に引いてくる全員共有の山札。
・山自分の領域、場の色ごとの箇所
・アクティブ自分の領域、場のリソースを生み出すことができるカード。
上書きされてしまっているカードはアクティブではなく、一番上にあったり展開されていて、
アクティブになっているもの。
■行動
・ドロー全員共有の山札からドローする。自分の領域、場の最も高い時代のカードと同じ時代のカードから引ける。
・プレイ手札にあるカードを、自分の領域、場に出す。
・制覇制覇には2つの条件がある。
(1) 影響ポイントが制覇する時代の値の5倍以上ある。
(2) 自分の領域、場のアクティブなカードが、制覇する時代の値以上のカードがあること。
・発動自分の領域、場にあるカードの能力を発動する。2つ書いてる場合は上から順に能力が発動する。
■教義・優越方教義□→
攻撃型教義
「要求する」の書式で記述される。
適用プレイヤー:リソースが発動したプレイヤーより少ないプレイヤー。
順番:発動プレイヤーの左隣から時計回りに順番に実行。
・協力型教義 ↑
←□→
↓
協力型教義
適用プレイヤー:リソースが発動したプレイヤー以上のプレイヤー。
順番:発動プレイヤーの左隣から時計回りに順番に実行し、最後に自分が実行。
恩恵:協力型教義により恩恵を受けたプレイヤーがいた場合、
発動したプレイヤーは追加でドローできる。
ただし、他のプレイヤーがカードがない等で、協力型教義が適用されても何も実行できなかった
場合などは恩恵を受けたとみなされない。
■おすすめカード使いやすくゲームでよく回っていたカードを紹介。
といっても私はまだ8回くらいしかプレイしていませんが。
どれも単体で結構強力なカードたち。
ただ、2個のカードが合わさって強いタイプのカードとかもあるので、
下記に書いてあるカードばかりに頼ってもだめだよ!
【1世代目】・車輪
協力型教義[砦]
1世代カードを2枚引く。
→砦が多ければ序盤の安定した2ドローエンジンになる。
・弓矢
攻撃型教義[砦]
他のプレイヤーに1世代をドローさせて、手札の最も高いカードを貰う。
→プレイヤーが4人で砦が一番多い場合、3ドローエンジンになる
【2世代目】・発酵
協力型教義[木]
木のリソース2つにつき1ドロー。
→木が6個あれば3ドローエンジンになる。
【3世代目】・紙
協力型教義[電球]
青か緑のカードを左展開
左展開している数だけドロー。
→左展開が多ければ強い。ただし、後半は右展開が多くなるので気をつける。
・医術
攻撃型教義[木]
自分の一番低い影響カードと、他のプレイヤーの一番高い影響カードを交換。
→相手の影響を奪いつつ自分は増えるので、得失点差でかなり強い。
【4世代目】・航海術
攻撃型教義[王冠]
他プレイヤーの2、3世代の影響カードを1枚奪い、自分の影響カードとする。
→相手の影響を奪いつつ自分は増えるので、得失点差でかなり強い。
【5世代目】・石炭
協力型教義[工場]
5世代目のカードをドローして保存。
赤のカードを右展開
アクティブなカードを1枚得点する。そうした場合下のカードも得点する。
→保存系のカードと合わされば結構な勢いで得点できる。
【6世代目】・工作機械
協力型教義[工場]
自分の影響の最も高いカードと同じ値のカードをドローして、得点する。
→影響ポイントがガンガン増える。
・メートル法
協力型教義[王冠]
緑のカードが右展開されている場合、他のカードを1つ右展開してもよい。
緑のカードを右展開してもよい。
→これ1枚で展開できる。
・産業化
協力型教義[工場]
あなたが生み出す工場リソース2つにつき、6を一枚引いて保存。
赤か紫のカードを右展開してもよい。
→これ一枚でガンガン展開できる。
【7世代目】・自動車
協力型教義[王冠]
手札のカードと影響のカードを交換する。
→ドローエンジンで手札が増えまくっていた場合、
このカードで一気に影響が50を超えることがある。
私はドローエンジン+自動車で影響が55まで一気に増えて制覇とかやった。
■攻略【流れ】・序盤
とりあえず強いカードや選択肢を増やすために、
ドローエンジンになるカードを序盤に入手できると強い。
また影響ポイントを稼いで、早めに制覇できると良い。
・中盤
展開を行ってリソースを増やす。
また影響ポイントを増やして制覇を狙おう。
・後半
勝利条件を満たすために、影響ポイントを増やしたり、
勝たせないために強力な攻撃型教義で邪魔をする。
・影響を増やして制覇で順当に勝利
・ドローエンジンで時代を進めて、10世代でワンチャン勝利。
・ドローエンジンで進めすぎて、ゲームを強制終了!?
・分野カードをなんとか取得。
基本的に1番目と2番目が多い。
【リソース】リソース的にはこんな感じ。
[砦]:序盤強い。中盤くらいまで残しておいてもいいほど能力も強いカードが多い。
[木]:ドローエンジン能力は強力。それ以外はそこまで目立って活躍できないかも。
[工場]:展開、保存が強く、回れば場のリソースや影響が増える。中盤、後半の強いリソース。
[王冠]:汎用的で、影響を増やせる能力があるので、なかなか使っていける。序盤中盤後半と結構息が長い。
[電球]:微妙な能力が多く、投資しすぎると苦しくなりがち。
【世代】・1~3世代
能力自体は序盤のほうに強いものがあったりする。
なので強い能力は中盤過ぎくらいまで使える。
・5~6世代
工場によるエンジンが強い。
結構目立って工場が活躍する。
・8~9世代目
手札破壊などの強力な攻撃型教義あったりして、
ゲームを長引かせれるかも。
・10世代
なんか色々ぶっ壊れてるので、運でワンチャン勝てるよ!
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