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このブログはビーキョウの日常をたんたんと語ったものです。 過度な期待はしないで下さい。
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  • こんちゃ

    イースVIIIクリアしましたー!
    色々やってたら60時間くらいかかった。
    ps4でプレイしました。



    【ストーリー】
    初イースシリーズだったのですが、セイレン島の神秘とかラクリモサとか
    イースの世界観とか色々楽しめました。
    ストーリーは王道ですが、過去と未来、ラクリモサというシステムとか歴史とか色々王道ストーリーを深く楽しめるようになっていて良かった。
    また、漂流村が大きくなっていくところや、探索を色々するところとか、
    景色も良いので全体を通して楽しかったです!



    【キャラ】
    みんな魅力的ですね。中でもダーナが良い子過ぎて生きるのが辛い。
    そしてヒュンメルが話すだけで面白い。
    ラクシャ、リコッタもかわいい。けど元がVITAのゲームなので仕方ないのだけどキャラの解像度をもう一段階上げていただけるとさらに愛着が湧いて良かったかなぁ。



    【システム】
    ps4proでプレイしたのですが、めっちゃ快適。
    ほぼほぼロードが無く、マップ切り替えも早いので
    システム的に不満なところがなかった。凄い。

    アクションもスキルめっちゃパナせて、
    恐竜沢山いるところとか無双ゲーみたいな感じで
    爽快感もあって楽しい。

    個人的には武器などの装備が一方通行でただ強くなっていくだけだったので、
    もう少しハクスラ要素とか入れても楽しかったかなぁとは思う。
    (モンハンレベルまでいくと逆に重いのでライトな感じのやつ)



    【最後に】
    イースシリーズ初プレイでしたが、VIII傑作と言われるだけあって、
    大変満足しました!王道JRPGをやりたい!っていう方には間違いなくオススメですね。
    イースの世界観とかにも興味がわいて、イース1、2とかプレイ動画探したり、
    色々と知っていくのが楽しいシリーズですね。
    そのうちⅨもプレイしたいと思います。
    次アドルはどんな漂流をしてくれるのかな。

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    【ストーリー】
    十三機兵クリアしました!
    ここまでSFをてんこ盛りした作品も珍しく大変楽しめた。
    タイムトラベルのミスリードから始まり、量子力学的な並行世界もミスリード、
    未知の侵略者、宇宙開拓計画、ナノマシン、仮想空間、育成ポッドなどなど
    様々なSF要素をこれでもかってくらい入れていて楽しかった。
    映画『宇宙戦争』とかも見ておくと楽しいかも?
    最終的な大筋は映画の『パッセンジャー』をベースに、
    アニメの『ゼーガペイン』のような仮想空間とリセットによる
    ループといった形かな。
    SF要素はストーリーがサクサクなので、本来はどの要素も他作品の最後に持ってくるような衝撃事実なんだけど、それすらも小出しにするレベルで内容が濃くボリュームはたっぷり感じられた。
    個人的にはSF作品の中でロボット物ならもう少し熱が欲しかったかなぁと。
    ストーリーだと最終決戦まで機兵で戦わないので、途中で敵に苦戦とかパワーアップとか仲間が死亡するとかの人情的な起伏は薄めだったかも。
    ストーリーが全て前日譚なので仕方ないのだけど、結果が見えているのは少しマイナスかな。ストーリーと設定が面白いだけに少し勿体無い。

    後もう一つ大きな部分で各キャラの恋愛模様が描かれてますね。
    皆んなの行動の動機が基本誰かを好きだから。で動いていて個人的はそういうの大好きなので、プレイしていてニヤニヤしながら楽しめた。

    最終的には大体の謎は本編で綺麗に解決済みなので、
    あまりプレイヤーが妄想する余地がないかな。
    映画『インセプション』のようななんとも言えない感じの終わり方好きなんやが、
    十三機兵は王道ゲームではあるのでハッピーエンドですね。

    キャラは緒方君かっこ良すぎる。最高。
    「惚れた女を守るのに限界なんざ関係ねぇんだよ」
    そのせいか兎美ちゃんも照れてるところとか可愛く感じてやばい。
    あとMVPは輪島にあげたい。緒方はもちろんユキちゃん、比治山、関ヶ原にも負けて、
    本編一回も勝ててないのでは・・・



    【戦闘】
    面白い。というか強化していくの楽しい。
    ただやっぱり少し作業になりがちで、戦闘中のイベントとか欲しかったかも。
    あとは機兵がガチャガチャ動くところがもっと見たかったー。
    必殺技とかカットインとか欲しかった。

    タワーディフェンスゲームなので、特定のお気に入りキャラばかり使えないので、RPGとしての主人公視点はあまり意識して出来ないゲーム性。どのキャラも良くてお気に入りになるからあまり気にはしなかったけど。
    ストーリーも戦闘も基本3人称視点が強めかな。オーディンスフィアの時も思ったけど、RPGではないのよね。



    【最後に】
    このレベルのSF作品とストーリー作れるなら、ゲームの枠だけでなく他メディアへの展開とかノベルゲームとかも期待できると思う。本とか出たら多分買う。
    少しストーリーが難しめなので、SF不慣れの方は厳しいかもだけど、
    多分大体のコンシューマーゲーマーには受ける作品だと思います。
    普通にオススメ!

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    こんちゃ

    シュタインズゲートゼロをクリアしたので感想でも



    【感想】
    話が色々絡み合ってて、理解するのに時間が掛かったが、
    オカリンがβ世界戦でも立ち直って、
    シュタインズゲートへの道に繋げるための物語。
    個人的には、まゆりルートの世界を相手に、
    シュタインズゲートの選択ではなく、
    「オレの選択だ!」といったところが熱くて好き。
    新しいキャラたちも個性豊かで良い作品にしていると感じる。
    シュタインズゲート世界線に繋がる物語は最初から分かっていたが、
    それでもミスリードや黒幕の豊富さ、世界線の変動などで中々
    予測しづらいストーリーで、飽きずにプレイできた。

    やはり紅莉栖は大きな存在なんだなぁと再認識でき、
    また科学的ADVで最初にプレイした前作の
    シュタインズゲート時の気持ちを思い出せて良かった。



    【今作のキー】
    ・アマデウス(紅莉栖)の記憶データ
    ・紅莉栖のノートパソコンとHDD
    この2つの中に存在するタイムマシンの情報を巡って、
    各機関が暗躍するストーリー。
    これがβ世界線(第3次世界大戦ルート)
    この2つのキーにより、世界線(ダイバージェンス)が変わり、
    様々な世界線、過去、未来に飛んで奔走する
    オカリンがメインとなる。



    【登場機関と目的】
    ■ラウンダー(CERN)
    ・Mr.ブラウン
    ・萌郁
    前作と同じくタイムマシンの情報を追っている。
    ただし、今回は他の機関との争いが多い。

    ■ストラトフォー
    ・レスキネン教授
    アマデウスの紅莉栖の記憶データ(タイムマシン情報)、
    また、オカリンのリーディングシュタイナーの
    情報を狙っている。
    ・椎名かがり
    未来でレスキネン教授が洗脳した少女。

    ■DURPA(アメリカ国防高度研究計画局)
    ・レイエス教授
    軍人。スパイとしてストラトフォー、ヴィクトル・コンドリア大学に
    所属している。本作での目的は被験体として優秀な椎名かがりの回収と、
    紅莉栖の記憶データ、アマデウスの奪取。

    ■ロシア
    タイムマシン理論では各国より一歩リードしており、
    紅莉栖の情報の奪取、または"破棄"を目的としている。
    ※中鉢論文関連で少しだけリードしている?

    ■ワルキューレ(未来ガジェット研究所)
    β世界線でシュタインズゲート世界線にたどり着くために、
    活動しているレジスタンス。
    主要メンバーはラボメン。



    【疑問点の解消】
    ■Dライン
    RAINはダルが作ったアプリなので独自の仕様で
    エシュロンに感知されずに、
    連絡することが可能。

    ■椎名かがりについて
    今作でかなり混乱しやすいキャラ。
    ・未来でレスキネン教授に洗脳される
    ・未来でまゆりに養子として迎えられ娘になる
    ・鈴羽と一緒に過去に飛ぶ(1998)
    ・洗脳により鈴羽に銃を向け失踪。
    [パターン1]
    ・ストラトフォーによりヴィクトル・コンドリア大学にて、
    実験等を受ける。(記憶消失)
    ・[レスキネン教授]阿万音由季に整形してストラトフォーの戦闘員として暗躍
    ・[レイネス教授]紅莉栖の記憶データを投入される
    [パターン2]
    何事も無く記憶を保持したまま現在まで

    ※紅莉栖に似ている件については、以下を考察。
    ・たまたま容姿が似ていた
    ・未来のクローン技術で紅莉栖のDNAから構成されたクローン。
    紅莉栖の記憶の適合率が高かったのもそのせい?胸の大きさは違うが・・・
    ・紅莉栖の親族や親戚関連の子供。これも紅莉栖の記憶との
    適合率が上がると思われる。

    ■鈴羽とまゆりはタイムマシンでどこに飛んだのか
    これはオカリンが紅莉栖を助けることを諦めた日。
    あそこでまゆりがビンタせずに許してしまったが故に、
    β世界線へと進んでいる。
    その日に戻ってまゆりがオカリンをビンタしてシュタインズゲートへ
    向かわせるために過去に移動した。
    しかし、オカリンが世界線が変わったことを感じれなかったこと、
    トゥルーエンドで燃料切れで過去に戻れていないとの説明もあり、
    それを最後に未来のオカリンが手助けしに行くところで、
    シュタインズゲートゼロが終わる。

    ■神社でアマデウスのコールを無視して電源を切る分岐
    この分岐のみでβ世界線の世界が大きく分かれることになるが、
    アマデウス(紅莉栖)に変化があってバタフライエフェクトで、
    大きく変化した可能性。

    ■シュタインズゲート世界線の真帆やかがり
    アトラクタフィールドによる世界線の収束により、
    確定してしまっている真帆やかがりとオカリンが会うことは決まっている。
    がしかし、レスキネン教授やレイネス教授とも会ったりと、
    まだまだ前途多難感はあるが、ロボノ時点では
    無事にやってそうだったので大丈夫と思われる。



    ■その他
    私は2018年4月にシュタインズゲートゼロをクリアしたのですが、
    その前後で映画アマデウスの監督が亡くなられたそうで、
    驚きました。
    アマデウスは学生時代に音楽の授業で2回ほど見た作品ですが、
    とても興味深い映画で印象に残っています。
    特にモーツァルトよりもサリエリの曲の迫力が
    今でも記憶に残っています。
    ご冥福をお祈り申し上げます。









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    こんちゃ!

    カオスチャイルドをようやっとクリアしたので、
    感想でも書いていきます。



    ■感想
    私は他の科学ADVシリーズではカオスヘッド、シュタゲ、ロボノ
    やっていた私ですが、どれも主人公のハッピーエンドにたどり着く
    ストーリーなのに対し、カオスチャイルドはまさかのBADエンド。
    渋谷地震の際に拓留はある願望を持って、世莉架をリアルブートしたので、
    その時点でこのエンディングは避けられないのが分かっているだけに、
    せつない物語となってて、そこが大変良かったと思える作品だった。
    らぶchu chu!!の方もプレイしたが、結局そちらも同じ結末にたどり着くので、
    最終的には変わらなかった。

    あとはミスリードやストーリーの根幹に繋がるようなものが、
    意外と散りばめられてて、結構驚いたり、やられた!
    と思うことが多く、このゲームを最後まで楽しめた要因だと思う。
    特に印象に残っているのは、
    ・ユイちゃんと伊藤の事件
    ・父親が黒幕
    ・和久井が委員会のギガロマニアックス
    ・来栖と南沢泉理
    ・カオスチャイルド症候群
    ですね。

    科学ADVシリーズにある科学的用語関連の面白さは、
    カオスヘッドを既にプレイ済みだったので、
    ロールシャッハテスト位が新鮮でしたかね。
    まぁそちらよりもシナリオの面白さが個人的に良かった。

    総括すると、
    色々と衝撃的な内容が多くて楽しい反面、
    最後の最後はとてもせつない感じで、
    そこが本当に好きな作品だった。

    拓留と世莉架には最後には幸せになってもらいたい。




    ■その他
    ちなみに有村雛絵、南沢泉理ちゃんが押しキャラ。
    有村雛絵はまぁ元気系キャラ好きなので。
    南沢泉理はシナリオ上驚いたのと、最後に来栖としての人生を捨ててまで、
    家族のために泉理に戻ることを決意したのがすごく印象的で
    泣いたわ。

    らぶchu chu!!の方では最後に久野里さんがカッコいい!
    ディソードレプリカを持つ姿は、カオスヘッドで好きなキャラの
    蒼井セナを思い出して、一人盛り上がってた。
    あとらぶchu chu!!の方で印象的だったのは、
    世莉架の愛がヤバい。

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    こんちゃ

    グラビティデイズ2クリアしました!
    なので考察やらネタバレやらを記載しようと思います。



    【世界観】
    地上というものは無く、大きな世界の柱と浮遊している島々がある。
    人々は世界の柱を支柱に街を作ったり、浮遊島の原理が重力鉱石であることを突き止め、
    重力鉱石を用いて浮遊街を作って暮らしている。
    時間の概念が下層に行くほど遅く、高層行くほど速い。
    また、一番下には災厄と呼ばれる闇(巨大な重力嵐?)があり、
    徐々に上昇している。

    ■エト(上層)
    世界の柱の1番上。
    雪が降っており、白い建物、白いネビィが存在し、
    平和に暮らしている。
    大昔、人々は災厄から逃れるため、最下層から徐々に登っていき、
    エトへとたどり着く。その際に登りきれなかった人々が
    下層、中層にいる。

    ■ヘキサヴィル(中層)
    世界の柱を支柱に広がっている街。

    ■ジルガ・パラ・ラオ(中層)
    重力鉱石を利用した浮遊都市。
    場所的には柱からは遠く離れていた。

    ■採掘場(中層)
    重力鉱石が取れる場所。遺跡などが多くあり、
    文明があった痕跡がある。
    (もしくは別の箇所から重力嵐で運ばれてきたか)
    ヘキサヴィル、ジルガ・パラ・ラオからも行けるため、
    丁度、中間に位置する。

    ■ボトゥヌ(下層)
    世界の柱を支柱に木造で広がっている村。
    人は既におらず、ザザ、サチアなど
    バス事故により落下した子供達がいた。



    【登場人物】
    ■キトゥン
    上層のエトという街のアルハという王女。
    エトの王は赤子から選ばれるが、キトゥンは例外で、
    ある程度育ってから選ばれている。
    また王位継承者には守護獣というものが発現するが、
    キトゥンは発現しなかったため、あまり王女として
    認められていなかった。
    そんな時、シングラという男性が中層(ヘキサヴィル)より
    エトを訪れ、エトの下に民がいる事を知る。
    中層、下層の民をエトに避難させようと提案するも、
    元老院に却下されてしまい、さらに元老院のキセロが
    キトゥンを邪魔者として抹殺しようとして
    中層へ落とします。
    落ちる中、守護獣(ダスティ)を発現し、
    グラビティデイズ1に繋がる。

    ■クロウ
    ザザの妹のサチア。
    捨て子だったのを拾われている。
    バス事故のより下層のボトゥヌに落下し、
    子供達だけでなんとか暮らしていた。
    しかし、とある機械を触ったら、
    ヘキサヴィルまで1人戻ってきてしまい、孤独に1人で生きていく事になる。
    クスィ(カラス)を発現しクロウとして生きるようになる。
    DLCにてバス事故をなかった事にしてサチアの記憶を消したのにも関わらず、
    ザザとサチアが一緒いた事を考えると、クロウ本体はサチアとは別で
    サチアに同化したキトゥンの魂半分かなぁと思う。
    キトゥンの中層、下層の民を助けたいという想いが、
    サチアに力を与えた的な感じか。

    ■シドー
    エトの民で、アルハ様と交流が深かった人物。
    認められていなかったアルハ様を、
    王女の器として認めており、
    色々助けをしていた。
    アルハがキセロに落とされそうになったとき、
    助けようと身を乗り出して手を掴むが、
    後ろからキセロにナイフで刺され死亡。
    その後、操蔵主ビットによりシドーがこうありたいという
    想いを具現化して、ヘキサヴィルのシドーに繋がる。
    キトゥンより先のヘキサヴィルの到着して
    警察官として働いている。

    ・怪盗エイリアス
    ヘキサヴィルで怪盗として活動していた。
    目的は怪盗ではなく、シドーがキトゥンに成長してもらうように
    分かりやすい悪役として配役した存在。
    グラビティデイズ2のエトでカイにエイリアスが
    壊された際に機械部分が主だったので、
    シドーが裏から操っていた機械だと思われる。
    つまり、グラビティデイズ1の時点からシドーは
    エトの記憶がありキトゥンを助けていた事になる。
    まぁ思念だけで無意識の可能性もあるが。
    直接的な助けをしなかった理由としては、
    操蔵主により制約を掛けられていたか、
    エトの事を忘れてキトゥンに幸せに暮らしてほしかったか、
    無意識だったため認知できなかったかの
    いずれかかなぁと。
    ネビィを操る能力はエトの民(ネビィを使役)の知識や
    シドー自体が機械に強いので。

    ■創造主ゲイド
    世界を作った神
    ■想像主シアネア
    世界の物や人などオブジェクトを作った神
    ■操蔵主ビット
    上記2人の作った世界を観測調整を行う神

    ■シングラ
    科学者で実験の失敗で次元の狭間に閉じ込められてしまい、
    幽霊のようになる。
    実験の目的は災厄への対処と思われる。
    また、上層エトへ行ってキトゥンに中層、下層に
    人々がいることを伝えた人物でもある?
    上層のエトの民から災厄のことを聞き実験を開始。

    ■ナラ
    シングラの嫁。同じく実験に巻き込まれ幽霊。
    ナラのセリフで一つ不明なままの点は、
    柱が何本もあり、それぞれ違うとのこと。
    これが量子的なパラレルワールドのことなのか、
    それとも柱は他にも沢山あって別の生命や
    世界が存在するのか。

    ■Dr.ブレフマン
    娘の命をつなぎとめるため、孤児で人体実験を繰り返し、
    最終的に街の時間そのものを停めてしまおうと企む、
    マッドサイエンティスト。
    DLCにてもネビィのエネルギーを使って
    箱舟を起動させようとするが失敗し、
    世界の時間を止めてしまう。
    この事件はクロウが解決しているが、
    この時の痕跡?とかから時止め計画を
    思い立ったのかも。

    ■シシィ(ドルガ)
    ブレフマンの人体実験の適合者で、
    時止め計画の要の1人でカーリィの姉。
    実験の最中に、実験の事故(重力嵐?)でジルガ・パラ・ラオに飛ばされてしまう。
    記憶も無くし、バンガの長であるリザに拾われる。
    ドルガ時は結晶を生み出す能力を有する。
    最近ニュース等でタイムクリスタル(時間結晶)生成に
    成功とかあったので、元ネタはそっちかな?

    ■カーリィ
    ブレフマンの人体実験の適合者で
    時止め計画の要の1人でカーリィの妹。
    女子プロレスラーみたいで技も投げ技やタックルなど。
    能力はただただ身体能力が高い。
    途中姉から結晶ブレードもらう。
    暴走して巨大化する。しかも色々取り込み出す。
    投げキャラ→吸い込み→吸収的な?
    本人は悪くないのに作中救済がなかった悲しいキャラ。
    ブレフマンの長年の洗脳と姉への想いのみで行動していた。

    ■カイ
    エトの現王。
    キセロ的には悪王でやばいから止めたい。
    エレクトリシティを解き放ち、ヘキサヴィルを破壊させようとする。
    目的は不明。
    守護獣はシカのような見た目で、
    奪取、操る的なことが出来る。
    まぁ操るのについては白ネビィは使役、
    エレクトルシティには契約という形かもしれないけど。
    最後には破局的意識というネビィの
    ドラゴンの様な風貌となる。

    ■キセロ
    エトの管理者でかなり高齢。
    若い時は結構やんちゃしており、
    シドー暗殺、アルハ暗殺の実行犯。
    本編ではかなり丸くなっており、
    あの頃のことを悔やんでいる。
    というかカイが悪王なので、
    悔やんでいる感じ。

    ■エレクトリシティ
    エトに封印されていた光る女性。
    雷、電気を操る。
    想像主シアネアが存在と構造を知っていたことから、
    シアネアが作ったとは思う。

    ■ルミノ
    光を操る。白ネビィを吸収できる。
    ゼルダに出てきそう。
    人間とは別の存在で下にみている。

    ■テネブリア
    闇を操る。黒ネビィを吸収できる。
    ちょっとモリガンっぽい雰囲気。
    人間とは別の存在で下にみている。

    ■サガシ
    ヘキサヴィル、ジルガ・パラ・ラオにて
    壁画を描いて歩いた人。
    時系列的にはジルガ・パラ・ラオ→ヘキサヴィルなので、
    多分ジルガ・パラ・ラオの出身で、
    きっと神の啓示でも受けたのだろうか。
    それともエトの民で、何らかの理由で
    ジルガ・パラ・ラオに落ちたとか。

    ・ジルガ・パラ・ラオの壁画
    壁画の内容は、深紅の宝玉から生命が生まれ、
    分裂を繰り返し、個性が表れる。
    良い生物は上へ(光)、悪い生物は下へ(闇)。
    ・ヘキサヴィルの壁画
    壁画の内容は、闇と光の戦いで生まれる摩擦から黒い霧が生まれ、
    最下層に溜まり、虚無(暗黒の海)となる。
    闇と光の間に生まれたのが人間。
    最下層の暗黒に潜むものは深き眠りについた
    最下層の暗黒から世界の柱が生まれる。

    といった内容で、赤い玉から生命(ネビィ)が生まれ、
    白と黒に分かれ、戦争して負の感情が黒い霧となって
    最下層に降り積もり、暗黒の海となる(災厄)
    戦争を終わらせる調整役として人間生み出された人間。
    世界の柱は暗黒の海から生まれたとのこと。



    【その他】
    ■ネビィ
    想像主シアネアにより作られた生物。
    白いネビィ(光)、黒いネビィ(闇)が存在し、
    人々の心に連動しているらしい。
    ネビィはシアネアに作られたと思うが、
    もしかしたら遺跡文明時代に守護獣を人工的に
    発現させようとして失敗したのかも?
    それで滅んだとか。なので遺跡文明の
    採掘場とかはネビィがいっぱいいる。
    もしくは先にネビィがいて、
    守護獣化させようとしたとか。
    サガシの壁画的にはネビィは世界の柱以前に
    赤い宝玉から生まれたとされるが、
    採掘場の遺跡文明は重力鉱石でなくても
    何故か島々が浮いているので、
    世界の柱がなくても生きていけそう。

    ■箱舟
    下層のボトゥヌにあった遺跡チックな石造りのもの。
    採掘場といい、遺跡のあった文明は箱舟などを
    作りだす程の科学力があったのかも?
    もしかしたら世界の柱も遺跡の文明がコツコツ作っていったのかも?
    また、エトより上に箱舟等で行っていたり、
    この世界のから脱出している可能性もあるね。

    ■エレクトリシティ、ルミノ、テネブリア
    遺跡文明時代の管理者たち説。
    または、各属性を司る神説。
    特にルミノ、テネブリアは箱舟と関連が深く、
    遺跡文明と関わりが深そう。

    ■守護獣
    本来守護獣は色々な力があると思われる。
    キトゥンは重力を操っていたが、
    カイは破壊?情報奪取?操作的な能力っぽい。
    エレクトリシティ、ルミノ、テネブリアも
    守護獣はいなかったが、
    既に同化しているのかも?

    ■破局的意識
    ラスボス。
    守護獣の暴走によりこうなった?
    守護獣の能力が奪取だったので、
    ネビィやらを色々既に取り込んでいたから、
    暴走時にこんな巨大で再生するような化物になったとか。
    もしくは破局的意識は伝達する何かで、
    キセロの王女暗殺、カイの悪王と破壊行動と
    何か大きな世界を破壊しようとする意思が
    動いていたようにも思える。
    エレクトリシティも破局的意識にのまれて能力者で
    危険と判断されて封印されたとか。
    サガシの壁画に暗黒の海に潜むもの眠るとあるが、
    もしかしてこいつなのかなぁ。

    ■内宇宙
    シアネアが言っていた神の夢、もしくは人がみている夢。
    またダスティ、クスィが宇宙を内包しているような感じ。
    ここから考えるとこの世界は巨大なネビィ(もしくは守護獣)の中だった!!?
    災厄は世界ネビィかその守護されている人が弱まって来ている為など。
    ネビィが先か人が先かの結論は、たまごが先か鶏が先か的な話ですね。
    あと各地に大きな魚の中に世界があるとされる、
    世界魚のオブジェがある。(観光名所コレクション)

    ■石碑
    遺跡文明の石碑。かつ能力者に対しての明確な試練。
    昔から守護獣を発現した能力者はいて、
    それに対して上層に行くための試練やらを作ってた?
    能力が弱いものや、無いものは上層に行けず、
    中層、下層に留まった?

    ■遺跡文明
    エトの民が上層を目指す上で建築していった文明の名残説。
    エトより遥か昔のもの説。
    どちらにせよ
    ネビィ、守護獣、箱舟、ルミノ、テネブリアとの関連は深い。
    また世界の柱、ネビィより前か後の文明かで、
    かなり変わってくる。
    箱舟にルミノ(光)、テネブリア(闇)が関連しており、
    箱舟と遺跡文明が同じ年代なら、
    サガシの壁画的には世界の柱ができる以前の
    光と闇の闘争時のあたりか。

    ■ヘキサヴィルとジルガ・パラ・ラオ関のワープについて
    シドーがリザ達に教えていたことから、
    ある程度事象や原理は解明済みっぽい。
    多分エトの民やカイ、操蔵主、エレクリシティ等は
    知っているっぽい。
    カイとエレクトリシティはエトからヘキサヴィルに
    ワープしとる?(雷の力で高速移動かもしれないが)

    ■不要領域収集者
    DLCで登場した少し機械っぽいネビィのうような何か。
    ボス形態はカッコいいと思ってしまった。
    世界のイレギュラーに対して自動で動き不要領域の回収をする生命。
    Windowsのデフラグやクリーンアップに近い存在。
    ビットがあの子達は悪くない的なことを言っていたので、
    悪い存在ではないが、機械的な存在。

    ■キトゥンの最後
    キトゥンは自身の重力の力で、
    暗黒の海(災厄)を停めれるかもしれないことを、
    王女アルハ時代には知っていた。
    シングラが人工重力の研究を開始した理由は、
    キトゥンから重力の力で押し止めれるという
    情報を得たからかと。
    キトゥンは記憶を取り戻し、
    最後にはシドーと別れを告げ、
    暗黒の海に身を投じる。

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